『書歴67年の書家。

手書きの文字から一瞬で、心の課題を見つけ望む未来手に入れる専門家、

　グラフォロジーマインドリセットコーチの飯田玲菊です。』

　「日本はこれから大変な時代になる」ってよく耳にします。それで何人かの世界経済の専門家にお話を伺ってきました。

一番衝撃だったのはロイターとジムロジャースとの対談と安倍元首相と岸田首相が渡米してスピーチで話した言葉でした。

「こんなこと言っている！」これで日本の近未来が見えました。

日本の政治家は日本国のため日本の大多数の庶民のために働いていないのですもの。

簡単に言えば「外資で日本の企業を買ってください」言っているのです。

そして直近では企業が破綻したときの外資による再生円滑化の法制度の準備です。

経済に興味の人はわからないかもしれませんが、日本の中小企業や個人が破綻することを予見して法制度の準備が着々と行われているのです。

マスコミがジャニーズ問題や自民党の裏金問題で大騒ぎして国民の視点をずらしている時に、国民にとって不都合な法律を作っているのは、昔からの常套手段です。

もう70年間生きてきたからカラクリが見えてくるんです。

以下の写真は中村先生の許可いただいてます。

安倍さんはNY証券取引所で「世界経済の回復のためには3語で十分です。Buy my アベノミックス」と語っています。岸田さんはロンドンで「安全・安心な日本の企業・製品・サービスは買いだ」と語っています。

今その時の写真がアップできないので後日またアップします。

以前、アデランスの津村社長が外資ファンドに会社を蹂躙されて、会社が潰れかけたのを和を持って尊しという日本的な経営方針で立て直した話をブログに書きました。

ただただ利益のための外資ファンドに日本の企業を買われたら、日本の企業そして日本は衰退するだけなのです。

一部のお金持ちが益々お金持ちになり、大多数の庶民が苦しむ時代が来ることが目に見えるようです。

どうやって私たちは庶民はそれを切り抜けていくのでしょうか？

それは飯田の私見ですが、おそらく先人たちがなさった日本的経営と統合と絆を大切にすることだと思います。

経済の話も統合と絆の話もまたじっくり書きます。

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