コミュニケーション講師ききみみずきんの岡本博美です。
またの名をうーちゃん先生。
昨日、愛知県の知多地域の小学校からご依頼いただき、コミュニケーションの授業をしてきました。
その夢が、満月の昨日、叶ったのです*(^o^)/*
お依頼の内容は、「子どもたちは、自分の悪いところはすぐに目につくけど、自分の長所には気づいていない。
いいところがたくさんあるはずなのに。
もっと子どもたちが自分のいいとこを見られるようにしたい。
だから、リフレーミングの授業をして欲しいんです」とのことでした。
をご覧ください。
短所だと思うことも、見方を変えれば長所になるというのが、簡単に言うとリフレーミングです。
例えば「私は頑固だ」というと短所に思えるけど、「私は信念がある」、「私は意志が強い」と言い換えれば、短所が長所に、弱みだと思っていたことが強みに変わります。
このリフレーミングを小学校5・6年生に…とのご依頼でした。
お引き受けしたものの、大人でも、自分の短所はたくさん言えるけど、自分の長所は気づかない。
リフレーミングは、言葉での言い換えなので、語彙の豊富な大人でも難しい。
それを小学生にどう伝えるか…。
うーん。。
かなり考えました。
短所だと思うことも、見方を変えれば長所になるというのが、簡単に言うとリフレーミングです。
例えば「私は頑固だ」というと短所に思えるけど、「私は信念がある」、「私は意志が強い」と言い換えれば、短所が長所に、弱みだと思っていたことが強みに変わります。
このリフレーミングを小学校5・6年生に…とのご依頼でした。
お引き受けしたものの、大人でも、自分の短所はたくさん言えるけど、自分の長所は気づかない。
リフレーミングは、言葉での言い換えなので、語彙の豊富な大人でも難しい。
それを小学生にどう伝えるか…。
うーん。。
かなり考えました。
はじめは言葉を言い換えることばかり考えていました。
でも、リフレーミングは、単なる言葉の書き換えじゃない。
物事には、いろんな見方があって、見方によって気持ちが楽になったり、気分が変わったりすることを感じてもらえたらいい。
物事の見方や捉え方がみんなちがってみんないい、それを伝えられたらいい。
やっとそう思えたのは、なんと授業日の朝でした。
そう思うきっかけになったのは、
意識してみていると、意識したことが目に入ってくる
と、気づいたことでした。
そのブログはこちらです。
意識してみてみると、目に飛び込んでくるもの
今日もエンジェルナンバー♡
つまり、子どもたちが、ものの見方を変えると、気分が変わることを体感し、いいところに目を向ける意識が持てたら、自分のいいところは、勝手に目に飛び込んでくるんじゃないかと思ったのです。
私ができることは、与えられた40分で子どもたちに伝えることだけ。
悩み苦しんだのは
どうしたら子どもたちの中にリフレーミングが落とし込めるか、理解してもらえるかと、考えちゃったんですよね。
そこでふっと思い出したのです。
相手がどう受け取るか、受け取るのは相手の自由ということ。
私は、相手の受け取り方までコントロールしているんじゃないか…。
とにかく、みんなにはいいところがいっぱい、見方を変えると気分がとっても楽になること、生きているだけで丸儲けという、さんまちゃんの言葉まで降りてきて、それを伝えよう。
子どもたちがどう受け取るかは、子どもたちの自由、。任せよう。
そう思ったら、ふっと肩の力が抜けたのです。
授業のことで頭がいっぱい、体は変に緊張している、そんな私から、
わくわく楽しい私へと変身したのです。
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