季節を使って子供と一緒に遊びましょうについてお話します。

 

 

その季節季節で、公園や自然の景色が変化します。

 

 

それぞれに季節の特徴が隠れています

 

 

季節の行事などは経験させてあげたいですね。

 

 

子供には思い出に残る大切な体験です

 

 

昔からある伝統行事は引き継がれていくべきです。

 

 

行事以外でも季節を感じる遊びがあります。

 

 

春になれば、菜の花や桜を鑑賞する楽しみがあり押し花などを作って美しさを感じたり、感受性を身につける事ができます。

 

 

夏になると、緑が茂って昆虫や生き物の生命を知る事ができます。

 

 

その事で命の大切さを教えます。

 

 

子供は、優しい気持ちを養う事ができます。

 

 

秋は、紅葉が素晴らしく木の実拾いをしてコマや人形を作ったり、色んな作品を作ることができその中で興味や創造力が芽生えてきます。

 

 

冬は空気も綺麗なので空が澄んでいます。

 

 

木の実や木の葉をカップに入れて凍らせたり、霜や雪などを踏んで音を楽しんだり、触れる事も五感には大切な事です。

 

 

寒くなれば、身体や脳も機能が低してきます。

 

 

こんな時こそ、外出して太陽を浴びて身体を動かし新陳代謝を高めましょう

 

 

身体を動かし、身体を温める事で頭の回転も良くなります。

 

 

自然は学び、遊ぶところがたくさんあります。

 

 

いつもの風景としてとらえるのではなく、立ち止まって季節を探して下さい

 

 

自分で頭を使って考え作り出す季節の遊びを楽しみましょう。

 

 

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