大学生に配った文章+鈴木ふみ奈さん萌え | アトラス塩浜のブログ

大学生に配った文章+鈴木ふみ奈さん萌え

大学生の時に書いた文章を発掘し、再現している。
今回の文章は、せっかく大学に入学したのに、ろくに勉強していない学生に向かって、「このままで良いのか」と魂に問いかけた文章である。

昔から性格変わってないなあ。
他の人のことなど放っておいて自分だけ勉強しても良いのだが、思わずこんな文章を自費で発行して配布していたのである。
では、スタート

私の生き方⑩独協大生へ

もう一度燃え上がれ

最初から夢を持っていない奴はしょうがない。
そういう奴を見抜けずに大学に入れた奴が悪い。
だが、大学に来たら何かをやってやろうと燃えていた者もいるだろう。今の生き方を振り返ってどうだろう。このままで良いのだろうか?

「いいんだ、いいんだ。どうせ世の中こんなもんさ」と逃げてしまうのも一つの手である。
「どうせ私はバカですから」
「どうせ僕はこんな人間だから」
うまい逃げ方を考えたものだよ。弱虫め。
そりゃあ、今の自分を責めるのは苦しい。つらい。考えなければ楽だ。

だけど、心が苦しくなるのに耐えて、あえて自分に問いかけてみてほしい。
このままで良いのか、と。

アルバイト。たあいもない仕事を週2~3回ずつやってれば月数万円が手に入る。
こりゃやりたくなるわな。

大学の試験ってのがまたいい加減に出来てるものだからアルバイトやってた奴と大して成績がかわらない。
机の前にかじりついて勉強してるよりもファッションに気をつかった方が女にももてる。

そしていつしか夢を忘れる。
ふと夢を思い出すと現在の自分とのギャップに苦しくなるから、
「どうせ世の中こんなものさ」
「大学なんてこんなものさ]
「こんな大学にいたんじゃあ頑張ったってどうにもならない」
「勉強したって何の役にも立たない」
「人間付き合いの方が大切だ」と逃げて、それ以上考えるのをやめる。
確かに楽だ。

私は皆さんの誇りに訴えかけたい。
楽な道を選ぶのも手だ。

時々むなしくなるが、その時は「どうせ世の中・・・」と言って逃げれば良い。
だが、苦しくても、生きる喜びを、真剣に燃えている人間としてのプライドを、味わってみてはどうか。
今からでも、生き方を変えてみてはどうか。このまま4年間、楽な道を選んでいって、本当に良いのか。

「近頃の若者は・・・」
「今の大学生は勉強していない」
「若者の意識がない」
世の評論家がそう言っている時、皆さんはどう思うだろう。「うん、僕もそうなんだ。」と考えるか。「いや、断じておれは違うぜ」と考えるか。

「勉強なんか役に立たない」と言う者に言う。
役に立つ。
知識そのものも役に立つ。集中力も養われる。

私は1~3年までは司法試験科目しか勉強せず、他の科目は皆さんと同じようにテスト前に積め込んだ。
しかし、司法試験科目を必死に勉強していた私は、他の科目についても「目の付け所」がわかったし、集中力もあったので、短時間で身につけることが出来た。

私は高校時代、物理をいくら勉強しても駄目で、最高の時で100点満点の48点だった。
しかし、大学で法律を本気で学んだ私が、今、もう1度物理を学べば、短時間でかなりのことを修得する自信がある。今の所やるつもりはないが、今の私ならば語学でも、化学でも、天文でも何でも来いという心境である。

そして自信がつき、誇りができる。誇りができれば、悪魔が支配するこの世の物欲に溺れることなく、理想に向かって突っ走ることができる。
更には学んだことを用いて、世の中に役立てることもできる。

そんなことができるのか?
本当に役に立つのか?
それを求めるのがまた勉強である。
私の場合は役に立った。
政治法律はもちろん役に立った。また、私の日常の物の考え方に数学と歴史がかなり役に立っている。


オタクのコーナー
今売られているフラッシュ誌にミス・フラッシュ2011の鈴木ふみ奈さんが出ている。
最近のグラビアアイドルでは鈴木ふみ奈さんが気に入っている。

ミスフラッシュとか日テレジェニックなどの賞をとると、撮影会などではたただ突っ立ってにっこりしているだけというのがパターンである。
セクシーポーズを見たかったら、DVDを買えということなのだろうか。

が、鈴木ふみ奈さんは、結構セクシーポーズをとってくれる。
身体のひねり方、髪のかきあげ方など、すごく決まっている。
それに、あまり美人すぎず(失礼)、学校のクラスにもいそうな親しみやすい顔も良い。