女性と食い物の趣味が合わない+1月22日 国際連帯税勉強会 | アトラス塩浜のブログ

女性と食い物の趣味が合わない+1月22日 国際連帯税勉強会

「正直、しんどい」と密かに思っている彼女との約束9パターン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1879943&media_id=76

私は外食する時は安くてうまくて量が多いのが好きである。
ところが、過去つきあった女性の少なからぬ人々が、まずくて量が少なくて高い所を好むのである。
どうやら連中は、上品さとか、照明とか、音楽とか、景色とか、食べることに直接関係ない部分に価値を置いているらしい。
困ったことに、上品さとか、照明とか、音楽とか、景色とかが良い所は、安くてうまくて量が多いということがまずない。両立しないのである。
従業員の馬鹿丁寧すぎて、のろい行動も、見ていていらいらする。
ちまちま少しずついろいろなものを順番に持ってくるのもいらいらする。
ああ、かつ丼をがーっと食いたい!

彼女いない歴、いや、「彼女要らない歴」13年、おかげで今は自分の好きなものを食うことができているが、とある女性が、本人は多分気遣いのつもりで、まずくて高くて量が少ない店に連れていくのが苦痛である。
金は先方が払うのだが、そんなことは関係ない。

わかりやすく説明するため、品のないたとえで説明する。
これから、大好きな美少女と肉体関係を結ぶことになって、ルンルン気分の時に、先輩が「おごってやる」と言って風俗営業に連れていき、美少女と結 ばれる前に、好きでもないどっかの人とやることになってしまって、挙句の果て、「先輩、おごってもらってありがとうございます」などと言わねばならない。
私は食い物をおごられる時はこれに近い心境である。
食事も性的な結びつきも、1日せいぜい3回で、おごられるということを、1日楽しい3回のうちの1回を奪われたことになるのである。

「くそう、カツカレー食いたい!」
「自分が金出すのでないにしても、高い!この金でカツカレー10回以上食える」などとむなしい思いで食っている。

仮に5段階で食べ物を評価しよう。
私は5段階の5のものを自分で金出して食うのと、5段階の4のものを他人の金で食うのでは、前者が断然良い。

ましていわんや、せっかく王将が近くにあって、そこで食うのを楽しみにしていたのに、5段階の2くらいの店に連れていかれ、ありがとうとまで言わねばならないのは不満である。

女性とまあまあ趣味が合うのは、甘い物である。
おしることか、チョコレートパフェとか、あんみつなどは女性と趣味が合うことが多い。
メインの食事は自分で各自食っておいて、いっしょにあんみつを食べるというあたりが良い案だと思う。

以上、食い物のことを中心に書いたが、他に彼女がいると面倒なことは
1 時々会わないと文句言うこと。月1~2回で十分だろう。
昨年私は一押しアイドル鈴木まりえさんにさえ、年1度しか会っていない。

2 カブトムシを飼っていると、どうしても小さいハエが発生するが、それに耐えられる女性が少ない。

マイミク申請は初めての人も気軽にどうぞ

以下は話変わって1月22日のイベント案内。

いよいよ「社会保障・税一体改革」の名の下に消費税増税が政府によって行われよう
としているなか、一体税金とは何なのか、課題は何か、新しい税金の考え方等々、税の
基本を名講師がわかりやすく解説します。毎回笑いをとる講師です。

◆国際連帯税を推進する市民の会(ACIST)ゼミナール
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<日本の税制の課題をわかりやすく解説!>
グローバル経済のなかでの日本の税制(消費税等)の課題を考える
-講師:三木義一・青山学院大学法学部教授-
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◎日 時:2012年1月22日(日)午後1時30分~4時30分
◎会 場:青山学院大学「総研ビル6階14603教室」
     (地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩約5分)
     ・キャンパスマップ:http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html  
◎参加費:500円(資料代等) ACIST会員は無料
◎定 員:50人
◎参加申し込み先:お名前、ご所属(あれば)を記入して下記までにお送り下さい。
        E メール: acist.japan@gmail.com  FAX: 03-3834-2406   
  ………………………………………………………………………………

今、「社会保障・税一体改革」(以下、一体改革)ということで消費税引き上げ議論が起
きています。2011年末で国債や借入金など国の借金が1024兆1047億円という目もくらむ
ような金額に上っています。ですから、国の財政を何とか改善しなければ、ギリシャなど欧
州債務危機の二の舞になってしまいます。消費税の引き上げもやむを得ないかもしれま
せん。

しかし、私たちは消費税引き上げに素直に従う気にならないことも事実です。増税の前に
行政や財政の無駄を徹底的に省くなど、他にやることがあるはず、と。私たちはここで「税金
とは何のためにあるのか」という原点に立って、消費税を含む一体改革の議論を注視していく
必要があります。

また、この一体改革は消費税だけではなく、所得税や法人税等についても抜本改革を謳い、
さらに現在のグローバル化した経済のもと、国際課税分野についても検討すると提案されてい
ます。私たちは「応能負担にふさわしい公正な」税制を望むものです。が、実はその公正さもひ
とたび国境を超えると全く無に帰してしまいます。現在世界的にも問題となっている富裕層
(企業、個人)の国境を利用した租税回避の問題です。

一方、国境を越える経済活動に協調して課税しようという税制が国際連帯税です。この税
制のひとつである航空券連帯税はすでに15カ国ほどで実施されています。さらに、今年に入り
金融取引税(通貨取引税)導入の動きがはじまっています。それは、行き過ぎた投機マネーへ
の抑制政策として、国の税収増の政策として、そして世界の貧困問題等のグローバル公共
財の政策として、検討されています。

以上の現状を踏まえ、三木先生には『グローバル経済のなかでの日本の税制の課題を考える』
と題し、「日本の税制・社会保障の課題について」「グローバル化した経済の中でその課題
をどう位置付けるべきか」等につき、分かりやすくかつじっくりと解説していただきます。

その後、「国際連帯税を推進する市民の会(ACIST)」の方から国際連帯税・金融取引税の
世界と日本の動向の最新情報についても報告し、参加者の皆さんとのディスカッションの時間を
持ちたいと思っています。

みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

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◆三木義一先生のプロフィール
一橋大学大学院修了後、大学で教鞭を執りつつ、弁護士活動も行う。ドイツでミュンスター財
政裁判所客員裁判官も務めた。立命館大学教授を経て、現在、青山学院大学教授。
2010年には政府税制調査会専門家委員に就任し、今日に至る。著書、『日本の税金』(岩
波新書、2003年)ほか多数。