カレー作りと男女平等 | アトラス塩浜のブログ

カレー作りと男女平等

実は大いなる勘違い!? 我が家だけの常識ルール
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一般民衆の家では、カレーの肉を鍋の底で炒めてから水を入れて煮るという二重手間をやっていると知ってビックリした。わが塩浜家では、いきなり煮る。

10年数前、「韓国式あかすり」というのが急に流行したが、わが家では、元々入浴の際には、ゴシゴシボリボリとあかすりをしていた。

それをしないと風呂に入った気がしていなかったのだが、1人暮らしして銭湯に行くと誰もそういうことをせず、いきなり石鹸で洗うことに驚いた。

石鹸を使ってしまうと滑ってあかが落ちにくくなる。

一般国民はすき焼きの時に卵を使うことにも驚いた。
我が家ではそんなことはしない。
そもそも、卵なんてのは、他にめぼしいおかずがない時に手っ取り早く栄養補給するのに向いているのであって、すき焼きみたいに栄養豊富、おかずだらけの時にさらに卵というのは不合理ではないか。

ろくでもないたとえをすれば、女性とラブホテルに入る時に風俗嬢もいっしょに連れ、さらにグラビアアイドルの写真集まで持っていくようなものである。

あっちのおかずもこっちのおかずもメインは1種類。
(座右の銘)

一般国民のやり方も真似て試したが、あまじょっぱく濃い味がすき焼きの魅力だと思っていた私にとっては、卵で味が薄まってしまうのが不満である。
すき焼きは卵なしに限る。


以下、過去のブログ再放送。

日頃男女平等を声高に主張する私。
私生活でも男女平等をと心に決めていた。
しかし、何度か女性とつきあう中、家事を平等にやる自信がなくなった。

母親は何でも雑だけど速い。
たこさんウインナーだの、うさぎさんのりんごなど作らず、得意のセリフは「腹の中に入れば同じ」

そんな母の教育もあって、大体の女性が、ちまちまと、どうでも良い作業を勝手に増やしているように見える。
一般民衆の家では、カレーの肉を鍋の底で炒めてから水を入れて煮るという二重手間をやっていると知ってビックリした。わが塩浜家では、いきなり煮る。煮れば肉の中の細菌は死ぬ。
先に炒めるのは殺菌のためでなく、肉汁を中に閉じ込めるためだという説明も聞いたことがある。
その割りに、私や母がつくるカレーの方が、速くてうまいぞ。悔しかったら、私よりうまいカレーを作ってみろ。
いまだに肉を先に炒める価値を感じない。

両者が必要だと思う家事ならば平等に分担しても良い。
が、ちまちまどうでも良い作業を勝手に増やすならお前が一人でやれ、と思ってしまう。

焼きそばは、フライパンから直接食べた方がうまい。
ラーメンは、鍋から直接食べた方がうまい。
食器使うなら、お前が洗え。

いやあ、いつも平和や人権のことを主張していい人に見えたかも知れないが、今回の日記はきっと印象悪いぞ。

さて、私のアイドルマニアぶりはテレビでも時々放映される通りであるが、上記の生き方では、アイドルとは水と油。
小倉優子さんが、「ゆうこりんも、ラーメンは鍋から食べりんこ」なんてやるとは思えない。


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