紅白よりハッスル優先 ただし泰葉は・・・。 | アトラス塩浜のブログ

紅白よりハッスル優先 ただし泰葉は・・・。

紅白視聴率 3年ぶり40%超え
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=710657&media_id=4

視聴率には満足度は入っていないということを、もっとテレビ関係者は意識してほしい。
昨年テレビ「リンカーン」うるりん滞在記に出た時、私が出たテレビにしては視聴率が低かった。
が、今まで視聴者に「面白かった」ばかり言われていた中、「リンカーン」では初めて「感動した」「泣いた」と言ってもらった。
視聴率のみならず、こういう要素も重要であろう。

テレビ東京「ハッスル」が泰葉ばかり中心にしすぎだった。
泰葉の大根役者みたいなセリフ棒読みにもうんざり。まあ、泰葉のマネージャーは最高だったが。
プロレスファンとして、ここだけ見た人に「これがプロレスか」と思われたら悔しい。

私はもっとRGとHGについて、ハッスルでの活躍を知らない人に基本から知らせるような形をとれば良かったと思う。

RGHGをまだお笑いタレントとして見ている人は多いはず。
RG初勝利の時は泣けたし、HGが天竜に勝った時、チョップで真っ赤に腫れたHGの胸板を見た人は、台本があろyが、やらせがあろうが、「ここまでやってくれたなら、オレはあんたを認める!」と思っただろう。
インリン様もM字開脚のエロだけでごまかしていればそっぽをむかれたであろうが、パロスペシャルとか、ラマヒストラルなどの高度な技も使い、やはり、「ここまでやってくれたなら、オレはあんたを認める!」と思った。
このように、大事なことは、知名度にだけあぐらをかいて、相手に手加減してもらうことではなく、「ここまでやってくれたなら、オレはあんたを認める!」と思う部分を作ることだ。
泰葉にはそれがなかった。

かつて妹系グラビアアイドル海川ひとみさんが、ダイビングボディアタックをやった時、私は涙が止まらなかった。
あの技は、やる側が本当に怖い。
私は獨協大学時代、もっと低いところから飛んでいたが、それでも怖かった。
怖がって、腰を丸めたり、膝を縮めたりしたらかっこ悪い。
が、海川ひとみさんは、体を伸ばして飛んだ。
どんな決意で飛んだことか。
あんた、すげえよ。
もう泣けて泣けて・・・。
海川ひとみさんが好きになった。
好きなひとみは、北村ひとみ、海川ひとみ、相澤仁美。

さて、本日の東京新聞に、中里あみさんが出ている。
彼女が小学校6年生の時から応援していた。
何しろ、鈴木まりえさんより前に応援していたという、私にとっても「応援歴古典」。
彼女が小中学生のころ、同じ事務所に1歳下の人がいた。
あみさんは当時から少し大人っぽかった。
「この人はきっと将来きれいになるだろうな」と思いつつ、子供としてのかわいさだとその1歳下の人の方がかわいかったので、何かと比較されつつ一歩及ばず、辛かったのではなかろうか。
当時の人はもうほとんど残っていない。よくここまで頑張った。本日は既に1つブログを書いたのだが、あみさんが東京新聞に大きく出ているのを見て思わず2つめのブログ。

拉致問題について横田めぐみさんの母親の思いを「北の海よ」で歌う。

「塩浜の政治の話は素晴らしいが、アイドルネタはついていけない」と思っているそこのあなた、この中里あみさんについては、アイドルの範疇だけではなく、社会派としても捉えてほしい。
検索するときは、「あみ」ではなく、「アミ」の方が良いと思う。私のこだわりで、勝手に平仮名表記にしたが、本当はかたかな。

本日2つめのブログ。1つめ↓もよろしく。
http://ameblo.jp/tensaij/entry-10186962321.html
わが塾の歴史の授業の様子です。