西アフリカの旅も2ヶ月が過ぎ
そろそろマラリアになってもおかしくないと思う今日この頃です
え、なりたくないですよ
薬？
ははは
またタビジュン流マラリア対策について書きましょうか
書いたとたんなっちゃいそうでこわいけど。笑
さてさて
いよいよドゴンダンスです
ドゴンダンスです！
食事をしたとこから崖側に歩いていく
嫌だな
始まりの時間が近づく
終わりの時間も近づいているということだ
もう始まる
足がプルプルしてることもあって思ったより遠く感じたが
ドゴン族
このバンディアガラの崖にたくさんの村が存在する
(読者さんが送ってくれたのには700の村と書いてあった)
ドゴン族のドゴンダンスはどの村も行なっていたようだが若者離れもあってか現在はドゴンダンスを行なってる村が三つしかないとハミドゥは言っていた
広場に到着
ドキドキする
崖の上では
オールドピープルの面々
いよいよ待ちに待った
楽しみにしていたドゴンダンスが始まる…
太鼓と鐘がリズムを取りはじめる
そしてテンポが上がっていき
お面とカラフルな衣装を纏ったドゴン族が現れた
太鼓を中心に駆け回るドゴンダンス
始まってすぐだが
躍動感
派手過ぎて
奇抜過ぎて
ドゴンダンスの幕開けである
もう既にカッコいい
そしてなんなんだ、この配色は
無心にシャッターを切ったのはこの時が初めてかも
マスクには動物や人、自然を表すマスクがあり、マスクによってもダンスが異なる
これがビジネスか
いや、やはり民族、儀式として取り組んでいるのか、真剣そのものだった
全然ツーリスティックに感じない
民族に興味がなかった訳ではなくあまりにもツーリスティックになった民族を見もせず飽きていただけなのだろう
本当は好きなのかもしれない
なぜならいま、目の前のドゴン族を心底カッコいいと感じているから
ドゴンダンスに魅せられたから。
ダンスが終わりハミドゥがマスクの意味などを説明してくれる
一緒に写真を撮りたかったが、タイミングを逃した
マスク越しだが写真を嫌がってるのか俯いてる人もいて撮れる雰囲気もあまりなかったかな
ただ簡単に言っちゃうと
『ドゴンダンスまじかっけー！！！』
でことなんだよね。簡単でしょ？
まぁ不満が一つもないわけではないが…
この衣装着たかった！！
お面は既に装着済みですからー
今日は父の誕生日なり～( ´ ▽ ` )ﾉ
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