もぉスタンええってなヽ(´o`;
沈黙の意味。
強さ。
「黙するは高き叫び」
アホは言わなきゃわからん、もっとアホは言ってもわからん。
ここから、タジキスタンの首都、ドゥシャンベに行きます。
ここでは、バスみたいなのがあるらしく待ってみるが、来ない。
むむむ
安いのに
8:30まで待った。
待ち過ぎ
午前中までに大使館に行かないと申請ができない。
諦め乗り合いタクシーで。
確か7$ぐらい。ちょっと割高かな
中央アジアでは珍しくふっかけてきた。
まず、俺が持ち合わせてるソモニ(タジク通貨)では、支払いは足りない。
これは把握済み。
中央アジアでは自国の通過よりもドルが強く、ドル払いが可能なので、足りない分はドル払いでと考えていた。
が、レートを知らないと思ってか誤魔化そうとする、お決まりよう
お釣りが、べらぼうに少額なのだ
ふぅ
めんどくさいが携帯のアプリでレートを見せると、お釣りがないと言ってきた。
まぁ用意していないお前が悪いから、俺は払わないぞスタンスだ。
はぁ
じゃ、俺も対抗して払わないぞスタンスだ。
すると助手席(仲間)の奴が20ドルとソモニの両替を持ちかけてきた。
が、
やはり少なめに渡してきたので、強引にきっちり回収した。
むしろ手数料もないので、両替屋で変えるより、結果よかったか。
何にムカついてたのか分からないのだが、イライラしていた。
そんな俺は善意の欠片も持ち合わせていない。
ソモニを手にいれたので、運転手にちょうど支払う。
すると
2時間近く運転したんだから、これじゃ足りない的なことを言ってきた。
笑って相手の肩をポーンとする。
いつもなら
この時は、高圧的な態度が気に入らず
キレた
と、言っても怒鳴る訳でも、眉間にシワを寄せる訳でもないが、確かにキレた。
あぁ?殺すぞお前!!
視線をただ相手に向ける。顔ちかっ
なめとったあかんニャこらああー!!
相手が怯んだのが分かった。
助手席の奴が仲介に入る。
空気を遮断するように大きな声で
「ウェルカ~ム、タジキスタン!!」
と言って握手をしてきた。
そして、約束通りのお金を受け取り、去って行った。
アホじゃなくてよかった。。。
いつもならキレたり、イライラすると、すぐに反省する。
ダサいな俺と…
この時はイライラが収まらない
なんだ、生理なのか
わからない
優しい人にも主観で感じれない
むむ
困った。
こんな時は決まって負のスパイラル。
それが終わるといい事がある。
が、なかなかいい事がない。
降ろされた場所も少し外れだった。
あのボケェ!
アゼルバイジャンの大使館は元フランス大使館の場所にある。
中心から外れてるので馴染みがないのか、タクシーの運転手も知らないと。
そして
時間は容赦なく過ぎ
アゼルバイジャンの申請に間に合わなかった。
最悪。
さらに迷って宿に着いたのは14:00
ドゥシャンベに着いたのは10:00前なのにだ。
十分にビザの申請に間に合うのに、間に合わなかった。
俺の、いつもの適当に調べなかった結果だ。
この時ばかりは本当、自分に腹が立って仕方がなかった。
もういい
疲れた
とりあえず部屋で寝たい
泊まった宿はアドベンチャーズ・イン
3人ドミで1人18$。
高すぎる。
ここの宿は、庭にテントを張るなら8$で泊まれる。
ここに8$、笑けてくる
下は芝生でもなんでもない、硬い土。
イライラと疲れで部屋が良かったが高い。
それに、こんな状況でも、ちょっと楽しそうだな、と思えてしまう。
病気だな
とりあえず休みたい。
ソファーで、グッタリ。
きっと、この時にこのパンダ見たらイラついていたな。
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