いざ行かんバガン。
どうも、ミャンマーに恋してますタビジュンです。
ヤンゴンからバガンまではバスで12時間ぐらいでした。
大きいバスだったので、案外快適でしたよ。
バガンでは、無数の遺跡が点在してまして、全部を周るのはなかなか難しいです。と言うより違いがわからない私は要所で十分です。
なので、いくつか絞って周り、最後にシュエサンド・パヤー遺跡の頂上から夕日に照らされた遺跡群を見たいと思います。
旅の相棒はこいつです。水です。
ではなく、紫のスポーツカーです。
紫好きの僕と組めば最速でしょう。相性抜群です。
一日1000チャット(100円)ぐらいだったでしょうか。
レンタルサイクルで遺跡を周ると、アンコールワットを思い出します。
あの時は高熱でうなされた後に、誘われるがまま、チャリ2ケツで広大なアンコールワット遺跡群を周りました。
思い出すと疲れてきました。
紫のスポーツカーでバガンを走っていますと、観光名所なだけあって、観光客はヤンゴンより多いですね。
夜と朝は比較的涼しいんですが、日中のバガンは暑い。とにかくあちゅい。あちゅいのやだやだやだーー
失礼
遺跡を巡るなら馬車をチャーターした方が賢明です。
そんなには高くないんですが、安いのを選んでしまう、悲しいかなこれが旅人の性でしょうか。
遺跡1
遺跡2
そして、シュエサンド・パヤー
ざっくりしすぎですか?僕もそう思います。
この急な階段を見ると、高熱でうなされた後に周ったアンコールワットを思い出します。
思い出すと疲れてきました。
いや
もう東南アジアの遺跡は、アンコールワットに喰われてるのかもしれません。
そんな男になりたい。あ~そんな男になりたい2013。
急な階段を登ると360°遺跡だらけです。
ここで、夕日を待ちます。予定でしたが、天気が崩れてパラパラと雨が。
諦め後日チャレンジした写真がこちら。
お
おぉ
お?
………
夕日見れました。見れました!見れました?
ギリギリ厚い雲に邪魔されましたが合格にしてください(._.)
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