こんにちは
そういえば
CANON R5、 R6と一緒に発表された
変態レンズ 2個
RF600/F11 と RF800/F11
600mmと800mmレンズ。
600,800というと レンズが大きく 3桁円するスーパー高いレンズですが
これ 恐ろしく小さく、軽いです。
との代わり 解放F11というかF11固定です。
使用するときは
こんな感じです。
これを見て
思い出したのが
自分も使用する
BORG 望遠鏡
長いですが 軽く手持ちで撮影できます。
RF600 800で撮影するとしたら
昼間の止まりの鳥
AFが普通に動くなら
晴れた日の飛びもののカワセミなんかも狙えるかも
日没1時間まえくらいの月も飛行機も写る
時間か 月の出1時間以上たった 月と飛行機なら撮影できそうです。
月って月の出のときは 見た目以上にかなり暗く動く飛行機を絡めようとすると
600/F2.8のレンズ だれか作ってくれないかなくらいなので F11だと
動く飛行機は厳しいです。
そして このレンズ エクステンダーをかましても
AFが作動します。
F22でAFが動くなんて ミラーレスの恩恵ですね。。
飛行機の絡まない 普通の月は問題なく
撮影できると思います。
値段が 600mmが8万くらい
800mmが 10万円くらいなので 通常の Canon単焦点の1/10以下です。
軽い、コンパクト、安いなので
写りがそこそこでしたら
鳥や月、初めて使う超望遠レンズとして 変態レンズですが売れそうです。