ムスメ①が、2階の子供部屋から

大量の「紙で作った作品」をおろしてきました。

我家のムスメたちは

おもちゃでもまぁ遊びましたが

 

ダンボールや新聞紙などで

好きなものを作るという

なんともクリエイティブな遊びが大好きでして

子供スペースである2階には、膨大な量の紙ゴミ力作が、あります。

 

ムスメたち2人は

「欲しい物は、作ろうぜ!」と

意気投合し

 

紙製のニンテンドースイッチや、

紙製のチャレンジパッドが作っていました。

心の目で、使うのですよ。

 

これらは、ワタシから見ると、まぁ、あれですけど

あの人たちにとっては宝物なわけでして

 

ワタシが捨てていいかなんて聞こうものなら

絶対に捨ててはいけないと言われます。

 

しかし、ムスメ①が

それらの中から自発的に

必要なものといらないものを分けて

1階へおろしてきたのです。

 

そして聞いてみると

「もう使わないんだけど、一生懸命作ったし、どうしたらいいかわからない」

との答えでした。

 

なので

「好きなものを作ったり、遊んで楽しかった思い出は、物を処分しても無くならないよ」

「開いたスペースに新しい物を作って置いたり、これからどう使うか考えたっていいじゃない」

ということを伝えました。

 

ムスメ①は、するっと納得して

「そうね、じゃこれは捨てていいから、ついでに模様替えもしちゃおドキドキ

と、ルンルンで作業へ戻りました。

 

ワタシは、ムスメ①が、自分で自分のものを断捨離をしている姿に感動しました。

 

子供だって子供なりに、限りあるスペースをどう使うか、工夫することが出来る。

まぁ、現実こんなんですけど、自分でどうにかしようと考えてはいる様子。

まだまだ、これからですね。

 

ムスメ①が2階からおろしてきたものの中の、秀逸作品。

 

「なかなおりしようね」 作・絵 ムスメ①(原文ママ)

かみしばいです(左から右に読む!)裏紙に書いちゃってます。

なかなおりしようね

え・さく ムスメ①

 

ある日うさぎのしまいが、いまし

た。

うさぎの長女はたーちゃん 次

女はうさちゃんで、2人でけんかに

なりました。

理由はたーちゃんの学校のノートに

うさちゃんがらくがきをして、トイレに

いたたーちゃんがもどってくるので、うさ

ちゃんはらくがきをいそいでけすとノート

か「ビリッ」とやぶけちゃったからです。

もどってきたたーちゃんはノートがやぶれているのを見て

「なンでやぶれてるの?」

とうさちゃんにききました。

うさちゃんは理由を言ってあやまりました。

たーちゃんは「いいよ。」といいこれどうしようとこまりました。

うさちゃんはやぶれたところをテープでしゅうりしました。

おわり

 

オリンピック?だったかファイターズの応援だったかの時に

誰かが作っていた旗。

 

ふふふ、がんばろうっと。