!早産で亡くした息子の話です。当時のことを振り返って書いています。2019年の出来事です。当時の気持ちをそのままにしてます。不快な表現もありますことをお許しください!




前回の話






不妊治療をしていると
不妊治療しかしていないので
友達との話もつい不妊治療のことを話してしまうことがありました。

『私だったら絶対やらない』
『本当に子どもほしいの?』

傷つくことは
それはたくさんたくさん言われました。
じゃあそんな話するなよって話なんですけど。
言わないなら言わないで子どもの話とか顔が引きつる話されるから。




それで距離を取ることも増えました。




そんな後だったから
早産で子どもを亡くした話も
やっぱり事実だし、伝えました。

どう捉えるかは相手次第だし
一か八か伝えてみる。

すると…やっぱり嫌なことも言われました。

『仕事してたからじゃない』
『何か憑いてるんじゃない?』

本当、言わなけりゃ良かった…
後悔です。


友人のことが初めてよくわかってしまうから嫌です。
そしてそれを受け入れられない自分にも…。



もちろん、相手の受け止め方はそれぞれです。
何が良い、悪いという話でもないです。
何を言われたかも、正直どうでも良い。


一定期間、その人と付き合っていたら
その人が本心ではどう思っていて
どんなふうに伝えてきたのか
だいたいわかりますよね。
その事に慣れてなければ返しが不器用なこともある。


そこでどうにも
その人からは理解できないことを一発言われたら


即拒否反応でしたねぇ。



そしたらそれまでの縁だったということだ笑い泣き
(寂しいけど、今までの縁に感謝)




入院中からメールで伝えていた下矢印


でも親友は違いました。
片道3時間
飛んできてくれました。

私のことを
母親として認めてくれました。
花束をくれました。

息子のことを
名前を呼んで
たくさん褒めてくれました。

私より涙を流して泣いてくれました。



嬉しかったなぁ〜。



私は彼女のこの日のことを一生忘れません。

彼女が辛い時、助けてあげられる存在に
私もなりたいと思っています。

大好きな大好きな親友です。






そして今
こうしてブログを書いていたら
優しいコメントをたくさんいただきました。

温かいメッセージは
当時の私と
今の私の両方
どちらも慰めて癒してくれます。
とても助けてもらっています。 




ブログをはじめて良かったと心から思います。

いつもいつも本当にありがとうございますウシシ