栃木県の公園紹介です。
訪問はしば~らく前・・・・・
日光市シリーズを2回ほどアップした時点で、旬の記事を優先させてしまいました。
と言う事で、やって来たのは日光市にある『杉並木公園』です(^O^)/。
花粉症のオイラは、『杉』と聞いただけで一瞬怯みましたが、勇気を出しました(笑)。
ココはあまり下調べをせずに来ているので、全く未知の世界です。
つまり・・・あなたの知らない世界ですな。 ←違うか!(←懐かしい)
まずはここ。
江連家とは、江戸時代に南小倉村の世襲名主を務めた家だそうです。
それをコチラに移築したとの事。
屋根は手入れをしてあったので、それほど古くは見えませんでした。
■中の様子
中の売店は天井が高いせいか、外よりは少しひんやりしていました。
日本むかし話に出てくる庄屋様の家がこんなかと思います。
*オイラのイメージ
■報徳庵
食事処(そば・うどん)になります。
お昼ちょっと前の訪問でしたが、外まで人が溢れていました。
失礼な言い方ですが・・・・『こんな所で、こんな混むんかい!もしかして有名なお店?』と思っちゃいました。
売店同様、日本的な趣たっぷりのお店でした。
さてさて、この先にある水車を見に行きましょうか(°∀°)b 。
写真自体は下に着いた時のものですが・・・・
報徳庵の脇あたりを入って、こんな感じの所を歩いて行きます。
すぐ横は水路(小川)があり、常に水の音はしていたのですが、ちょっと歩くと『ゴゴゴ・・Σ(゚д゚;)』と言う今までとは明らかに違う音が聞こえて来ました。
中央部分からコンコンと水が湧き出ていますよ\(゜□゜)/。
何だか分からないが凄いな~・・・
あっ・・・隣に説明書きがありました。
へ~勉強になりますね。
オラっちは田舎育ちですが、かなり平坦な場所で育ちましたので、こんなにすごいのは初めて見ましたよ。
さて、ココを抜けると水車が見えて来ます。
まず初めに見えて来たのは、この大水車。
半端なくデケ~っすよ( ̄□ ̄;)。
普通の水車の3倍くらいの大きさがありました。
もう少し大きければ、千手山公園の観覧車と同じ位になりそうです。←ちょっと大げさ
コケや藻が生えており、かなり年季の入った物かと思います。
一部壊れていたのはありましたが、こんな感じの水車がが何基も動いていました。
なかなか見られない光景に感動です(TωT)。
なんじゃそりゃ~( ̄□ ̄;)!! と思い中に入って見ると・・・・・・
ペッタン・・・ペッタン・・・ペッタン・・・・
単なる水車小屋ですね(^^ゞ。
止まっているのは見た事がありましたが、動いているのは初めてみました。
ありがとうございます。
っと!こんな感じでこの日は終了。
滞在時間は短かったのですが、初めてづくしでプチ感動させてもらいました(o^-')b。
この公園はずいぶんと横長ですので、また日を改めて訪問したいと思います。
おしまい。