先日、日曜日のJrTレッスンに僕、大介がアシスタントで担当させてまらったときにNコーチが
子どもたちに投げかけた質問。。
どう考えますか！？
もちろん正解は上の答えです！
ただこれがスクールに通うことができる子どもたちほど、
無意識に下の項目の状態に陥ってしまうことが多いのです。
事実、この質問をした際にもわからない子どもたちもいました。
でも日々、この繰り返しなのだとも思います。
なんでこんな練習をしているのか。
がんばらなくちゃいけないのか。
自分で目標を設定しないといけないのか。
自問自答を繰り返す。
日々、当たり前のことに感謝する。
お金はもちろん親がだしてくれている。
テニス道具も大半は買ってもらっている。
テニススクールには送ってもらうことができる。
スクールに来れば考えなくともコーチが教えてくれる。
トレーニングしたくなくても強制でしなくちゃいけない。
かえって？こどもたちが大変だなと感じます。私のときから同じですが、
物が溢れ、物質的には不幸を感じない、また少子化の時代で、
子どもたちがこのことに気付くことが困難な環境にあります。
だからこそ伝えていく、自分で気付くよう促すことが僕らの使命の一つでもあります。
もちろん皆さんの協力なしにはできません。。
このようなことをとても恵まれていることで、当たり前ではないことに気づくことができるよう、
僕らも日々子どもたちと向き合っています。でもまだまだです。子どもたちに良い方法を
コーチスタッフみんなで話し合い、考え行動していきます。
同時に僕らもこうして子どもたちと接することができる環境にいることに感謝することを忘れずに。
そのお互いの想いが合わさったときに、すごくいいものが出来上がっていくのだと思います。
一方通行では何も生まれまん。
日々、自分たちに、子どもたちに、そして保護者の皆様と対話していくことが大切です。
すべては子どもたちの成長のため。
また、そのひとつの方法として取り組んだ目標シート。
やってはみたのですが、子どもたちにとって少しハードルが高いので、
もうレッスンでは実行しているのですが、今後はまず、ホワイトボードに自分の言葉で書いて、
それを自分の口で発言する、というところからスタートしていきたいと考えています。
シート記入の週間が合っている子どもに関しては、継続していきます。フィードバックを忘れずに。
これからもよろしくお願い致します！！
☆番外☆
2013/10/12 まみたんスクールフェスタ IN 仙台サンプラザ
に参加してきました☆子どもたち最高にかわいかったです☆
少しでもテニスを通して
「体動かすって楽しい！」
「たくさん失敗するけど、成功するとこんなに嬉しいんだ！」
「自分はできるんだ！」
と体感してもらえていたら幸せです☆
