完璧なフォーム
完璧なタイミング
でボールを捉えたはずなのに
何故が…
コートのボールが入らない
「なぜ入らないんだ！」
「なぜラケットに当たらなんだ！」
「今度こそは…」
と思った経験はありませんか？
僕はこの経験の
オンパレードです。
普段の実力通りに
ボールが打てたら…
軽く圧倒できる相手に…
ミスの連発で負けてしまう…
その時に普段の自分と
何が違うのか…
探してるうちに試合が終わる
こんな経験はありませんか？
そんな時に普段からこの
膝
についてちょっとした知識があれば
あなたの試合の行方
これからのテニス人生に大きな
一歩になるはずです。
ではお伝えしますね。
フォアハンドのショット時の
膝の屈伸の重要性です。
本来プレッシャーのない
時にはこの膝と言うものは
無意識に曲がっています。
ですが過度な緊張
過度な力み
が生まれると
膝が棒立ちになり
打点の幅に遊び
（打点の幅の余裕）
がない状態なので
少しの打点のずれが
即エラーに結び付きます。
その時に膝を曲げた
ままスイングを
してみましょう。
そうすると
多少打点がずれても
膝を曲げてる事によって
修正を勝手にしてくれます。
高すぎる打点は
膝を曲げなくてもいいですが
腰から肩にかけて
飛んで来るボールは膝をまげてみてください。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
