製材所の業務日誌  天然木.netのブログ -260ページ目

青森ヒバでまな板

今日はお休みで心斎橋でお買い物をしてたのですが、

突然の豪雨に遭いまして…。



傘をさしててもずぶ濡れになるような雨。

記録的な集中豪雨だったらしく、大阪市の降水量の新記録みたいです。

もうちょっと分散してに降ってもらえませんか


青森ヒバを買ってみました。

左は柾板、右はちょっと広めの節板です。


製材所の業務日誌  天然木.netのブログ-ヒバ230827


こちらも青森ヒバの柾板です。

ちょっと小さめ。

まな板用です。


製材所の業務日誌  天然木.netのブログ-ヒバまな板230827


ヒバは抗菌性が非常に強いので

桧よりも高級品とされてます。

関西では手に入る機会が少ないと思いますので

いつでもお問い合わせくださいね。


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大阪府摂津市鳥飼銘木町16-4

株式会社 塩野商店



Tel   072-654-5678

Fax   072-654-5679






屋久杉の良杢端材を大量仕入れ

この二日間、大阪銘木市場のセリ市が開催されまして、

今月も気合を入れて臨んだのですが…

やっぱり思うようには買えませんね。

時期的に出品材も多くなく、良材も少ないので仕方ありませんが…。


塩野商店はいい買い物ができませんでしたが、

でも大阪銘木青年会はいい買い物ができました。


製材所の業務日誌  天然木.netのブログ-屋久杉端材

屋久杉の端材テンコ盛りです。

この秋はイベント目白押しでして、

毎年参加している「水都大阪森林の市」では

この屋久杉の端材は大人気です。



なかなかいい杢の屋久杉を格安で販売いたしますので

10月8日9日の水都おおさか森林の市はぜひご来場くださいませ。

会場はJR環状線桜ノ宮駅から徒歩数分の

桜ノ宮公園、帝国ホテル周辺で開催しております。



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うりきりまつりで宝箱発見

8月の大阪銘木市場のセリ市は恒例の「うりきりまつり」です。

在庫処分の品々が銘木市場に並べられてます。

正直「こんなもん、どないすんねん」って品が多いのですが、

中には変わった品物も…。




製材所の業務日誌  天然木.netのブログ-長持



宝箱?

いえ「長持(ながもち)」です。

明治とか大正の時代のものでしょうか。


両サイドの金具に長い棒を通して、担いで運びます。


ぼくの知ってる長持はもっと箪笥に近いものですが、

こんなのもあるみたいです。




明日、安かったらセリ落としたいけど、

うちの会社には置く場所がないな。。。



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タモの書き文字看板

やっと暑い日々が終わりまして秋の訪れって感じですね。

昨年はお盆明けから9月半ばまで連日37度の日々で、

毎日死にそうになってましたが。。。

とりあえずしばらくは電力の心配も無さそうですし、楽な生活ができそうです


タモの看板のご注文です。

1500×550


製材所の業務日誌  天然木.netのブログ-タモ0820



これくらいのサイズが一番売れ筋です。

もうちょっと綺麗にして、

文字書き職人さんに書いてもらったら出来上がりです。


大きな看板も小さな看板もご注文はこちらまで↓


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お盆明けは床の間のご注文から

お盆休みも何事も無く終わりましたが、

どちらかというと子供の面倒を見るので疲れが溜まったような…。

こんなことを言うてたら嫁さんに怒られそうですけどね。




とりあえず盆明け初仕事は欅の地板です。

2700×1150、もちろん無垢の一枚もんです。



製材所の業務日誌  天然木.netのブログ



こういう床の間の材料の注文を頂くことも少なくなりましたが、

最近はリフォームなどで、小さくても床の間が欲しいというお客様は多いように感じます。



やはり日本の家には和室があり、床の間があるというのが日本の文化だと思うので

僕も家を建てるとき、リフォームする時には床の間を作りますよ。


床の間のお問い合わせはこちらまで↓



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