p【天然果汁120%の気まぐれブログ】q・ω・天)

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以前はアナログ絵、切り絵(ステッカー)を作成していましたが、最近は家庭菜園や商品レビューなどを行っています。特にジャンルにこだわらずに気が向いたら更新しようと思います。

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以前ブログに書いたイラストレーターからシルエットカメオでカッティングする方法について質問がありました。
文字だけだと分かりにくかったかもしれません。
質問内容は
詳細設定→ドライバーで“Graphtec Craft ROBO”を選択します。無かったら新しいドライバーから追加してください。
次にポート→XPSPortに☑を入れて適用→OKでプロパティの設定終わりです。
するとアイコンの名前がGraphtec Craft ROBOに変わっていると思います。

ここのところがよく分からないということで、もう一度説明しようと思います。

http://downloads.graphtecgb.co.uk/support/

↑ここからプラグインをDLします。
上記のURLの上から5番目のこれです↓
Cutting Master 2 v1.94 (Adobe Illustrator & Corel Draw Plugin) for CraftROBO Windows

一緒にドライバーもDLしてください。
上から2番目です。
CraftROBO CC100/CC200/CC300/CC330 driver (Windows XP, Vista, 7, 8)

指示に従ってインストールしたら


先程DLしたプラグインの方をイラストレーター→プラグインのところにフォルダごと入れます。

次にシルエットカメオの方で設定をいじります。

コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→デバイスとプリンター→シルエットカメオを選択。このときにシルエットカメオの電源を入れておいてください。

プリンターの中からシルエットカメオを選択します。

右クリックでプリンターのプロパティを選択してください。

この画面が出ると思います。


上の詳細設定のところをクリックし、ドライバーのところのシルエットカメオをクリックします。


そうすると、このような感じにドライバーが出てくると思います。ここで先程DLしてインストール済みのグラフテックのクラフトロボを選択して適用をします。
もし、ここでドライバーのところに出てこなかったら、新しいドライバーをクリックしてインストールしたドライバーを選択してください。



適用をクリックすると、先程シルエットカメオと表示されていたプリンターがクラフトロボに変わります。

次にポートのところをクリックしたらこの画面になると思います。
ポートの中からXPSPortをチェックして選択して適用します。

これでドライバーとプラグインの準備はできました。


次にイラストレーターを起動してください。


切りたいものを用意して、ファイルを開きます。

カッティング マスター ロボ2 をクリック→カット・プロットをクリックします。

初回起動時にデバイスの選択をしなければいけないので、
デバイス設定は CraftROBO cc330-20 にしてください

デバイス設定のプロパティからポートをXPSPortにしてください。


カットの位置は左の位置に数値を入れてもいいですし、画像を直接クリックして動かして調整することもできます。でも大きさはA4までしかできません。

カット時の設定を行ったら送信を押します。

これでイラストレーターからカットが出来ると思います。

なるべく分かりやすく説明したつもりですが、分からないところがありましたらまたコメントから質問お願いします。
質問していただきありがとうございました。

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ずっとイラレ使えないかいろんなブログとか探してやっとできました!

シルエットカメオをクラフトロボとしてパソコンに認識させることで、クラフトロボで可能であったイラレからプラグインで直接カッティングが出来るようになります。

参考にしたブログはこちらです。下記のブログを読んだ前提で話をすすめていきます。
http://onakaitai-fab.blogspot.jp/2013/05/illustrator.html

私もこのブログと同じように試してみたのですがなかなかうまく行かなかったので不足部分をまとめます。

とりあえず初めにシルエットカメオの電源を入れておきます。

参考にしたブログのリンクでプラグインをダウンロードするところがあるのでそこから“Graphtec Craft ROBO” のドライバーをダウンロードし、インストールしておきます。

コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→デバイスとプリンター→シルエットカメオを選択

シルエットカメオのプロパティを開きます。

詳細設定→ドライバーで“Graphtec Craft ROBO”を選択します。無かったら新しいドライバーから追加してください。
次にポート→XPSPortに☑を入れて適用→OKでプロパティの設定終わりです。
するとアイコンの名前がGraphtec Craft ROBOに変わっていると思います。

ここからは参考ブログとほぼ変わらないですが、ポートについて記載無かったので付け足しておきました。
イラレでファイル→Cutting Master 2 for Craft ROBO→「カット・プロット」でプラグインを起動します。
Cutting Master 2 for Craft ROBOのプロパティを開き、ポートをXPSPortに選択しておきます。


カッティング時の設定はこちらです。

カッティングシートはORACALの641を使用しています。
http://www.medimo.com/pc2/cgi-bin/cargo/s1oracal641.htm

設定はシルエットスタジオでの設定と同じような感じにしました。刃の消耗具合やカッティングシートの種類によって設定が変わってくるので参考程度でお願いします。

刃出し量は1です。

場合によってはカメオ本体でカッティング開始後、一時停止して設定してもいいです。

カッティング時の速度は細かいもののように精度が求められるのは遅く設定し、ロゴのような簡単なもので精度はあまり気にしないのならば早くても良いと思います。

カット圧は私が使用しているカッティングシートでは8くらいが丁度良いです。

同じカッティングシートを使用している人は参考にしてください。他のカッティングシートの場合は分からないので各自で設定を見つけてください。

※全ての環境でこれができるとは限りませんので自己責任でお願いします。

win7+イラレCS5で動作確認しました。

面倒ですがこれでシルエットカメオからプラグインでイラレから直接カット可能になります。


建築模型の点景で使われる人を切れるか試してみました。
 



 

設定はこちらです。

カッティング台紙にチェックが入っていますが、カッティング台紙は使用していません。なんかもったいなくてw

ケント紙2枚を重ねてスプレーのりで接着しカッティング台紙代わりにしました。

その台紙に黒の厚紙(画用紙か名前忘れました^^;)をスプレーのり55をうすくかけて接着。簡単に剥がせる感じで。

それをシルエットカメオにセッティング。

データはjwwcadで図形から人物を選択し、縮尺は適当に(シルエットスタジオで調整するので)

あまり人を多く書くとデータが大きくなっちゃうので少なめに。シルエットスタジオで複写すればいい。

dxfで保存しシルエットスタジオで開く。

CADで書いたものがそのまま切る線になるので便利。

そして、高さを調整して先ほどの設定でカッティング開始。

出来たものがこちら。
 

 

 

数分であっという間に完成。

一度切ってみたら切れてないところがあったのでダブルカットにしました。

細かいところも精度良く切れています。

これで模型作るときに大活躍しそうです(◍´ ◡ `◍)♪

家具などもCADで部品の図面書いたらそのまま切ってくれるから時間短縮になって他の作業を優先できるからいいね。

これだけ精度良くてしかも安いというね!

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