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今、明らかになる…ラボっ子のもう一つの顔!【たぁ坊】


美濃尾張岐阜地区 佐藤パーティ 大3 伊藤貴昭 たぁ坊

私は大学で人間、脳について研究しています。人間の体には様々な謎があり、その中でも脳は異質の存在です。脳は様々な活動で使われ、有りとあらゆる分野で研究がされています。その中でも私は「人工知能」について研究しています。人工知能と聞いてパッと想像がつく人は少ないと思いますが、簡単に言えばアトムやドラえもんです。私はアトムやドラえもんたちの頭の中のことを扱っています。脳はどのように問題を認識し解決しようと処理するのか、ではそれをコンピュータにさせるにはどのようなプログラムを組めば良いのか、考え出すだけで消えて無くなりそうな事柄ですが、人工知能を携帯電話に搭載させたらどうなるでしょう。ドコモのCMを想像してくれるとピンとくるかと思います。ちょっとワクワクするでしょ?人間と携帯電話が対話する世界、コンピュータと交流する世界、想像もつかないような世界ですが、アトムやドラえもんが誕生すること、そのきっかけに携われることを夢見て今日もお部屋と研究室にこもっています。

今、明らかになる…ラボっ子のもう一つの顔!【たかしちゃん】


美濃尾張岐阜地区 篠辺パーティー 大学三年 安藤貴史 たかしちゃんです。

僕は何を学んでいるのか、それは経営学部経営学科ビジネスマネジメント専攻なので…
経営学を学んでいます。
経営学で僕は各企業の社員数、利益、商品の在庫数、商品の原価など調べその企業は前年度に比べ売り上げが上がっているのかなどを調べます。
ここまでは、経営学ならではの授業です。
他にビジネスマネジメントならではの授業があります。
それは心理学です。
「なぜ経営学に心理学がいるのか」とお思いの方もいるかと思いますが
実は、営業をするにあたってとても大事なのです。
1つだけ紹介したいと思います。
心理学の中で営業で使うもので1番使うものは、「パーソナルスペース」と「ビジネススペース」です。
人には、神聖な領域があります。それは自分を中心にして半径40~60cmの場所です。
それは、ある学者の人が実験をしてわかったことで、
お互いの事を知らない2人が2mぐらい離れた所から互いに歩みよると、だいたいの人は40~60cmの間を開けて止まるそうです。
これが神聖な領域です。
この40cmギリギリの場所でお客さんと話すと「店員との仲は親しい」と人は思います。これがビジネススペースです。
そして、20cmまで近い場所がパーソナルスペースと言い、家族や恋人のような信頼しあえる中の人しか入ってはいけないスペースです。
もし店員の人が急にお客さんに20cmぐらいの距離で話しかけた場合、お客さんは不愉快に思います。
なので営業するにあたりビジネススペースをキープして「実はお客さん、今日は特別に…」みたいな話しをする時に20cm程度の距離で話すとお客さんとの距離も縮まり営業にも繋がるかと思います。
このような経営学でも使える心理学を学んでいます。



今、明らかになる・・・ラボっ子のもう一つの顔!【3年生】

お久しぶりです!

7up10月号は読んでくれましたか!?

「今、明らかになる・・・ラボっ子のもう一つの顔!」は

10月号では3年生を特集しました!

広報誌に載せ切れなかった3年生たちも、ここでは紹介します!


今、明らかになる…ラボっ子のもう1つの顔!【かいね】

名東地区 柴田泉P 大2 松本海音(かいね)


私は今、心理学科で、「言語聴覚士」という資格を取るために勉強しています。
「言語聴覚士」という職業には幅広い勉強が必要です。現在は内科学、聴覚学(耳鼻科)、リハビリ、口腔学、音声学、言語学・・・、
これからは小児科学や吃音、失語症など、それから他にも、心理らしい実験や、心理統計学など、国家資格を取るのは難しいと思いますが、なんとか頑張りたいと思っています。
この職業や心理に興味のある人はぜひ話しかけてきてください!

今、明らかになる…ラボっ子のもう1つの顔!【さっぴぃ】


てんむす広報7UP@ブログ 名南地区 蔵元P 大2 中嶋早弥(さっぴぃ)



私は文学部教育学科です。小学校教員と中学英語教員を目指しています。
大学の授業は文系でありながらも、必須科目が多く毎日学校に行っています。
そんな教育学科では模擬授業もやります。大学生を相手に小学生向けの授業は少々おかしいところもありますが、
実際にやってみることで改めて気づくことが多くあります。先日、小学校の外国語必須化に向けてすべて英語での授業をやりました。
短縮の授業だったとはいえ、Classroom Englishを使うことの難しさや子どもたちがどのようにして第二言語に取り組めるかが今後の課題になったと思います。
もちろん、堅苦しい座学もありますが家庭科であったり生活科であったりと懐かしい内容の授業であると思います。算数が意外と難しいことが振り返ってみてわかります(笑)
このように、教育学科は将来に直結することを多く学んでいます。日本の教育のありかたが問われる今、私たちが未来をつくっていく立場と思い、日々頑張っています。