ファミマの新商品で、台湾カステラが置いてあった。

 

でも、個人的にはマトリッツォみたいなんじゃなく、普通のカステラが好きたっだりする。

 

で、あのカステラの底に張り付いてる紙。

 

旨く剥がれなかったり、かといって、フォーク等でこそいで食べるのもあれだし、

でも、美味しいカラメル部分が大量に持って行かれて…

 

伝統の製法はわかるんだけど、言い換えればここについての改良がされてないということ。

 

先日ふと思ったんだけど、肉まんの敷紙って、一部は貼り付いてるけど、

殆どの所はするっと外れるよね。結構謎な紙。

 

あれでカステラの敷紙を造れないものかね。

 

 

ちなみに、中華まんの敷紙はこういう会社がつくってらっしゃるそうな。

 

なるほど、紙の全面にシリコンが塗布してあるわけではなく、

任意の箇所に対してシリコンを塗布しない部分を作れると。

肉まんのときに不思議に思った、

あえて引っ付く箇所とするっと外れる箇所を意図的に設定できるのか…

だから肉まんから紙がズレることもなく、かといってベッタリ付きもしない。

う~ん、スゴイ。

 

だれか、これで私にカステラ作ってください。