<フランス>仏露首脳会談で探る対IS共同歩調に難航の気配
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151126-00000125-mai-int
【モスクワ杉尾直哉】フランスのオランド大統領は26日、モスクワでプーチン露大統領と会談する。仏露はパリ同時多発テロで犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」(IS)に対処するため共同歩調を探る。だが、シリア空爆に参加していたロシア軍機がトルコ軍機に撃墜され、露・欧米間に緊張が生じた。オランド氏が目指す、ロシアも加えた「有志国大連合」の構築は厳しい情勢だ。
ロシアのメドベージェフ首相は26日の閣議で、露軍機撃墜を受け、国内でのトルコ企業の活動制限や禁止、両国間の共同事業の凍結・停止などを含む「包括的な措置を取る」と表明した。具体策は各省で検討するが、新たなパイプライン「トルコ・ストリーム」や原発建設などの白紙化が想定される。露政府は同日、トルコ産の農産物の品質検査強化を発表した。事実上の禁輸措置とみられる。
トルコのアナトリア通信は25日、シリア北西部アレッポ県のトルコ国境に接した町アザズで同日、「露軍機が難民への人道支援物資を運ぶ大型トラック20台を空爆し、運転手7人が死亡した」と伝えた。トラックはトルコの人道支援団体などが運用していたとみられ、露軍機撃墜に対する報復との見方もある。ただ、別のトルコメディアではシリア軍機による空爆の可能性も指摘されている。
プーチン氏は26日、イスラエルなどの新任大使15人の信任状奉呈式で演説し、「トルコからは謝罪も被害補償の提案もない」と批判。「シリアでのロシアの対テロ作戦を支持する、真の幅広い国際(有志国)連合が必要だ」と訴えた。
トルコのエルドアン大統領は26日の演説で「再度の領空侵犯があれば同じ行動を取る」と述べた。また、「トルコがISから石油を買っていると批判する者は証拠を出せ。ISの資金源は(シリアの)アサド政権とそれを支える者だ」と語った。プーチン氏が「ISがトルコに流す石油が資金源になっている」と指摘したのに反論した格好だ。
一方、米財務省は25日、ロシアの富豪で国際チェス連盟会長を務めるキルサン・イリュムジノフ氏やシリア人実業家ジョージ・ハスワニ氏ら計4人と関連企業・銀行を資産凍結や取引禁止の制裁対象に指定した。イリュムジノフ氏はアサド政権を支援し、ハスワニ氏はアサド政権がISから石油を購入する仲介をしているためという。米側にはISとアサド政権の裏でのつながりを印象づける狙いがあるとみられる。リャプコフ露外務次官は「一方的制裁は違法で容認できない」と批判した。
【映像】露軍、トルコ救援車を空襲 トルコメディアなど報じる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151126-00010000-storyfulv-int
トルコのメディアなどは26日、前日25日に救援物資を輸送していたトルコの車両が、トルコとの国境に近いシリア北西部の町、アザーズを走行中、ロシア軍機から空襲を受け運転手など7人が死亡、10人が負傷したと報じている。
ロシアはこの空襲について情報を発表していない。
映像は地元メディアが撮影したもの。
ロシアに謝罪の必要なし=トルコ外相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151126-00000185-jij-m_est
【エルサレム時事】AFP通信によると、トルコのチャブシオール外相は26日、ロシア軍機撃墜について「謝罪する必要はない」と述べた。
「イスラム国」の最新映像で中国も攻撃対象に=中国ネット「イスラム国の盟友に数えないでくれてありがとう」「世界の主流国と一緒でメンツを保てた」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151126-00000049-rcdc-cn
2015年11月25日、中国メディア・観察者網によると、「イスラム国」が公開した最新の映像に、イスラム国に敵対する国として中国が含まれていた。
これは「No Respite」と題する映像で、イスラム国に敵対する国として60の国や地域の国旗を表示。その中には、中国や台湾も含まれていた。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これで中国もついに世界に仲間入りしたか」
「中国をイスラム国の盟友に数えないでくれて本当にありがとう」
「世界の主流国家と一緒にしてくれて、すごくメンツを保てた感じがする」
「こんなにも堂々と中国と敵対する意思を示す敵を初めて見たよ」
「わが国も何か行動すべきじゃないかと思う。毎回抗議だけじゃダメだろ」
「これはすごい。西太后は8カ国相手に宣戦布告したが、イスラム国は60カ国か」
「この中にトルコも入っているところがウケる」
「日本の国旗も入っていてとりあえず安心した」
「台湾人はイスラム国から国と認められて喜んでいるだろうな」
「青天白日満地紅旗を入れるなんて、外交部は早く抗議しないと」
「イスラム国は1つの中国という原則を無視しているから強烈に抗議すべき」
「台湾は中国のものだとイスラム国にしっかり教えてやらないと」
「台湾は中国の一部だ。この映像を作った人は勉強が足りないぞ。こんな知能ではテロリスト失格だ」(翻訳・編集/山中)
支那地区がホルってるが、もう冗談では
済まされねぇんだよなぁ。
【日米露vs嘔支 通信】お前の後ろのヤツに言っておけ!⇒こちら
と書いてからたった1週間、支那地区が
空爆に参加したわけでもないのに
慌てて支那地区を攻撃対象に入れるとか
あからさま杉でつね。
やはり釣られましたね?(縛w⇒こちら
ISについては周知の通りなので
動きも早いでつね。
ISは可汗一味なので、可汗一味から連絡を
受けて動くわけでつね。
じゃあ可汗一味はどうやって情報を仕入れるか。
ここを読んでいる末端可汗一味といえば
下等生物ペドキム、ということでつね。
で、ロシアとトルコ。
ロシア機撃墜のリアル分析⇒こちら
と書いた途端に原油横流しの証拠を見せろ?
衛星写真は軍事機密だから出せないと
思ったのか、出されても誤魔化すつもりなのか
知らんが、泥仕合必至(縛w
そして、トルコの輸送部隊空爆の死傷者が
7+10で「17」のメッセージ発生(縛w
ロシア機撃墜のリアル分析2⇒こちら
こちらもこう書いた途端、さらに揉め始める(縛w
経済でも食品の禁輸だけじゃなく
エネルギー分野にまで報復が広がり、
ロシアマネーに寄生してる可汗一味には
大ダメージでつね。
で、結局。。。
仏露首脳「イスラム国」壊滅へ協力確認
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151127-00000007-nnn-int
フランス・パリの同時多発テロを受けて26日、オランド大統領はロシアのプーチン大統領と会談し、過激派組織「イスラム国」の壊滅に向け、情報の共有などで協力していくことで合意した。
会談は26日、モスクワで行われ、「イスラム国」への対応策などについて話し合った。
オランド大統領「『イスラム国』などテロ組織とのみ戦うことでロシアと協力したいと申し上げた」
プーチン大統領「テロに対抗する『大きな連合』のため、協力をさらに効率的に行う」
両首脳は情報交換を強化すること、空爆を協力して行うこと、「イスラム国」などテロ組織のみを空爆することの3点で合意した。
ロシアの協力を取り付けられたことで「イスラム国」に対する包囲網ができることになるが、一方でシリアのアサド政権をめぐっては、オランド大統領が改めて退陣を求めたのに対し、プーチン大統領は「シリア国民が決めることだ」と従来の姿勢を保っていて、今後、歩調を合わせるのには困難も予想される。
IS「など」に対する空爆を継続(縛w
今まで通り反体制派にも空爆を継続するで
せうな(縛w
ロシアとしては輸送部隊で撃墜以上の人数を
地祭りに上げたので、これで国内パンピー向けの
面子は立つという判断でせうな。
しかもNATO側は予定通りの完全スルー(縛w
で、「など」を提案したのはオランドの方(縛w
米仏首脳会談の直後にこれなので、
まあこちら側各国の予定通りでつね。
可汗一味の下僕に対する空爆は継続しながら
トルコに制裁をすれば、トルコだけでなく
ロシア内可汗一味はさらに弱体化必至
なんでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!