今はオフィス長と呼ばれているけど、
当時は支部長と呼ばれる上司が存在して、
わたしがお勤めした5年で、支部長は三人。
人でこんなに仕事の仕方が変わるのだなぁと。
一人目一年だけ二人目も一年だけ。
三人目はわたしが退社したあとも続けてました。
二番目の支部長は、独特な人でした。
彼も、たくさんストレス抱えただろうと思う。
三番目の支部長は、わたしのこと、すごくかわいがってくれたけど、なんか、まぁ、数字を追うのは苦手と言うか、
目標の数字を出せないというか…ね。
もちろん、契約もらえたときはうれしかった。
担当してるメーカーさんの、主に独身の方、
何人も申し込みしてもらった。
それはね、うれしかった。
そこの会社のどこかとか、お客さんの休みの日にどこかとか、
申込書を書いてもらうところはほんとは自宅か会社がいいのだけど、
独身男性の自宅へ伺うって、かなり抵抗あったです。
今、思い出したけど、もともと契約しているお客さんおフォローで、自宅訪問し、アポとりつけ、また伺う。
家の中に入ることもたびたびあったし、お茶とか出されたら、飲むよね。。。
でも、その自宅がむちゃくちゃ汚い家だったら?
出されたお茶、飲むの躊躇しませんか。
思い切ってがぶって飲んだら、
「あらー、のど乾いていたの、おかわりどうぞ」とか…。
最初から飲まないって選択肢は浮かばなかったー。
あと、病気になったけど、これ飲んでからずいぶん良くなったと、
白い粉だしてきて、飲んでみるかって。
それもなんか、断りにくく、なめたのかなー、忘れたけど、
今思うと絶対絶対したらいかんかったなーって。
もう、怖い怖いこわいこわい。
●●
仕事は11日から長く休みだったのだけど、
12日の土曜、身内が子どもの面倒をみてくれるとのことで、
出勤してきましたわ。
ありがたがられました。
七月半ばからリーダーは退職してしまったし、
派遣の人は腰と言うか背骨をいためて休んでいるし、
上の階の職員もひとり陽性になって休んでる。
職員不足しているのに、さらに不足。。。
きっと、入浴介助あるだろうと思ったけど、
替えの下着を忘れてしまった。
入浴介助すると、ものすごい汗がでるから、
絶対無理…、選択迫られて、ノーパンノーブラで、
入浴用の制服着た。
すっごく緊張したっす。。。
男性職員とかもおるからね。
なんともなかったけど…。
入浴の制服も、汗で色が変わるし、脱いだらずしっとしている。
4人の入浴介助でした。
それより、7月の最後の週に入居した人、
「なんか食べたい」「なんか食べたい」「おねえちゃん」
そればっかり言う人…、へっ?て思ったけど、退去した。
来て1週間もしないうちに、夜間帯に吐いたり、体がひどいひどいと訴えて、救急搬送になったみたい。
記録を見ると。
ほんで、病院から、きっと退院は難しいって連絡があって、退去になった。
出入り激しすぎ。
主任ナースが、あの状態見たら、わたし、無理…ってなったって。
ほんで、救急車呼んだのだけど…って。
あっけなかった。
名前が男性みたいな名前で。
男性と思い込んでいたけど、先に運ばれてきた服が、
あれ?女物?薄いピンクの肌着とかで…
アセスメントみたら女だった。
今週、全部休み。
学童休みなので仕事行けない。
台風も、お盆に直撃してくるなんてね。
学童の合宿が中止になってしまった。
はぁ。。。
よいお盆をお過ごしください。