たれ旅ファンの皆様、こんにちは!
24/8/11~12と、酒々井(しすい、成田の方)の「きのえね SAKE CAMP」に行ってきました!
日本酒好きな方には「甲子」で有名な「飯沼本家」の方が、ピンと来るかも…?
入ってすぐ駐車場、左奥のテントサイト近くに車を停めます。
チェックインの15時まで時間があるので、ふらふら見学。
9月~5月は、予約制で酒蔵見学もできるそうですよ。
懐石レストラン「きのえねomoya」
時間まで、「きのえねまがり家」でお土産を見たり、お茶しましょう。
15時になったので、ここでチェックイン開始。
シャワールームが、18時・19時・20時と、翌朝の4枠。
大抵の人が、近くの温泉に行くそうですが、
私たちは19時からの枠を予約しました。
家族みんなで入れるのが嬉しい。
それでは、テントサイトへ!
駐車場の後ろが、綺麗な芝生広場に。
トイレは、芝生広場の右側にあります。
今回、広いサイトを予約してみました。
デッキが広々♪
サイト内に水場があるのは嬉しいですね!
ちなみに、日本酒を作る時に使うお水が出るので、そのまま飲めます!
snowpeakのテント常設!しかも…
エアコン付き!電源付き!
【手ぶらでキャンプ】がウリですが、何がついているかというと…
フライパン、朝食のホットサンドメーカー×2、鍋敷き、
キッチンバサミ、トング、塩
大皿、お皿×2、コップ×2、フォーク・スプーン×2
割りばし4、コーヒー2・紅茶2、おしぼり
歯ブラシ、タオル・バスタオル
<家から持参し、使ったもの>
ガスコンロ・ケトル・いつものsnowpeakのチタンマグ2
日本酒用のプラコップ・朝食用の紙皿
ご飯を炊く「峠の釜めし」の釜・コンロの上に釜をのせるための網
お肉を掴みやすいトング2
布巾・キッチンペーパー
シュラフではなく、マット+シーツ+掛け布団!
とっても寝やすかったです!
一段落ついたので、先ほどの「きのえねまがり家」に戻り、
お酒とゆずサイダーを買ってきて、休憩。
食材配布が、16時頃。
炭の配布が、17時頃です。
食材と、焼肉のタレが入っています。
ここのお肉が美味しかった!なんと牛タン付き。
別途ご飯を炊いたので、この量で大丈夫でした。
野菜は、カボチャとパプリカ。
カボチャが軽くレンチン?してあり、焼いた時にパサつかず美味しかったです。
朝は、パンにとろけるチーズとベーコンが挟んであるホットサンドなので、
サンチュはとっておいて、半分パンにはさみ、残りは塩をかけてサラダとして食べました。
16時半になったので、ご飯の準備。
炭水化物はついていないので、適宜用意しましょう。
我が家は「RECAMPしょうなん」でチャレンジして味をしめた
「峠の釜めし」の釜でご飯を炊くことに。
30分、吸水します。
待っている間に、セッティング。
17時、ご飯を炊き始めます。
スタッフの方が、炭を用意してくれました。
なんと、鉄板を敷き詰め、この上でお肉を焼くそうです。
いざ、お肉を焼く準備開始!
(ご飯は、火を止めたコンロの上で蒸らし中)
お肉、いきまーす!
(スーパーで買ったお肉+うちで切って持参した玉ねぎ)
叙々苑のタレも持参したのですが、
ついていたタレが美味しかったので不要でした!
ちなみに、タレを入れるやつはダイソーで購入。
あると便利でしたよ。
ご飯も炊けました!
牛タンも投入!
焼肉と、「甲子」生酒。
案外合うんです♪
三日月が見えてきました。
日の入りが、18時半頃。
そろそろ食べ終わり。
19時からシャワーに向かい、
戻ってきて、追加で買った薪5本で焚火を。
ぼーっと眺めながら
「来年の今頃は、どこでどうしているのかな?」なんて話していました。
(来年4月か7月には転勤のため)
翌朝。
スタッフの方が、炭の処理をしてくれていました。
あと、昨夜の食器はシンクに置いておくと洗ってくれるのですが、
返却されなかったので、ホットサンドは持参した紙皿を使うことに。
持参したガス台&ケトルでお茶を沸かしつつ、ホットサンドの準備。
それでは、いただきまーす!
そんなこんなで、お手軽に楽しいキャンプでした♪
千葉県印旛郡酒々井町馬橋106
東関東自動車道「酒々井」ICから車で5分
JR総武本線・南酒々井駅から徒歩10分
★
おまけ。
帰りに、酒々井アウトレットに行こうかと思ったのですが、
9時にはチェックアウトしたので、印旛沼を見に行くことに。
「佐倉ふるさと広場」に行きました。
休憩所で、美味しい冷茶と抹茶ソフトを。
印旛沼は、かつての居住地・稲毛(JR総武線)の方の花見川に繋がっているのですね。