「転勤族の妻」という女性活躍支援+地元団体と一緒に地方創生=共助社会づくり!「転勤族協会TKT48」
① 本業: 転勤族の妻(天職)
② 副業1: データマーケター見習い(週5フル会社員)
③ 副業2: ボーカリスト修行中
④ 副業3: 産業カウンセラー
⑤ 副業4: 転勤族協会TKT48代表(ボランティア&個人事業主)
ファンづくり / 女性活躍推進 / 地方創生 / 働き方改革
「ワークスタイル・クリエイション」 奥田美和です。
【朝日新聞に掲載されました】
AlG損保で『65%の社員が転勤のないノンモバイルを希望しました』ということは、
35%は転勤を希望しているということ。
転勤強制!/転勤無し!の二者択一ではなく、自分で選べるようになるといいですよね。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14385415.html
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取材裏話。
『朝日新聞の皆さまには、TKT48の活動や社会的な流れの変わり目でご連絡頂くことが多いように思います。
2016/6/11: 朝日新聞 茨城版~地域活性化に取り組む「転勤族の妻」ネットワーク~
http://tkt48.net/blog/?p=5219
2017/6/7: 朝日新聞 三重版~転勤族の妻、集まれ 三重で「カフェ」初開催~
http://tkt48.net/blog/?p=7707
2019/3/8: 朝日新聞 ~Dear Girls:夫転勤 離職につながる傾向~
※チーム三重リーダーが取材されました。
https://www.asahi.com/articles/ASM3675T5M36UTIL0B5.html
2019/9/12: 朝日新聞 ~友なし職なし…「転勤族の妻」支援 ネットワーク各地に~
https://www.asahi.com/articles/ASM8N74KKM8NPUZB011.html
』
と、お問い合わせの返信の冒頭に書いたら、記者さんが驚いていました。
TKT48の活動は、NHKのディレクターさん/記者さんと、朝日新聞の記者さんが追っかけて下さっているおかげで、
私は「テレビ/新聞記事のオチとして、次に何を社会に提示すべきか」と考え、伝えることになり、有難いな…と思っています。
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今回の取材で伝えたかったのは、
『奥田さんが転妻になり始めたころはまだ「仕事を辞めて専業主婦」を選択した人が多かったそうです。その後、リモートワークや休職制度などが拡大し、仕事継続も含め様々な生き方が選びやすくなりました。共通の価値観を持つ人たちとも、ネットでつながりやすくなりました。
「TKT48のようなオンラインからでも、地域のイベント参加から始まるつながりでもいいと思います。まずは顔見知りの人が増えれば、転妻の生活も楽しくなりますよ」』
であり…
記者さんの、
『価値観の多様化や労働人口の減少を見据え、転勤のあり方が少しずつ変わってきています。選択肢が広がる一方、キャリアを会社任せにはできなくなり、「ある意味、大変な時代に入ったな」と感じました。
それでも、「選べない不自由」に比べれば、大きな前進です。記者(35)も結婚してから、転勤を「必ず受け入れなければならない」とは思わなくなりました。自分と家族は、どう生きていきたいのか。キャリアを見直す一つの機会として、捉えていきたいです。』
が、素敵な〆だと思いました。
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