昨日の6月5日、日曜日の晩ごはん
＊豚肩ロースのトマト煮込み（ダッチオーブンで）
＊土鍋炊き込みご飯
＊フライドチキンはおまけ（生協の揚げるだけ）
＊水菜の胡麻サラダ
＊キャベツと青ネギのみそ汁
試作しなければいけないレシピが数点あったので、なんだかへんてこな組み合わせの晩ごはんになりましたが、、、
一昨日の記事に塩こん部長を載せましたが、、、
関東にも売ってるよーー＾＾とたっくさん声を掛けていただきました。
どうもありがとう。
無事、モグ友のiroriさんもお店で見つけることが出来た模様＾＾良かった良かった。
土曜日の夕方から台所が使用可になりました＾＾
とは言ってもまだ冷蔵庫も電子レンジもリビングに置いたままなのですが、、、
でもガスが使えてシンクが使えるというだけでも有り難いこと。
テンション上がります。
白いパネルのように見えますが、白木の木目になっています。
憧れの白いシンクですが、めちゃ傷が付くなぁ・・・
傷っていうか、黒く跡が残る・・・
気になって拭いてばかり。
と言うか、かなりの収納が可能と思われたキッチン周り、意外にも思ったより入れづらい。
大きな醤油瓶だとか、自家製の果実酒の瓶だとか、、、、どこに入れるの？？
最初はテンション高くお皿や乾物を運び込んで次々と棚を埋めて行っていたのだが、大量にあるスパイス類は全部入りきらないしフライパンも鍋も重ねて重ねてパズルのようにうまく組み合わせていかねば収納出来ない。
お気に入りのまな板も規格サイズ（？）より大きいらしくまな板の収納ゾーンに入らないと来た（いやそもそもまな板多すぎ）。
そんなわけで、日曜は朝からあっちの棚、こっちの引き出しと何度も何度も入れ替え。
何度も和室とキッチンを往復し、重たい段ボールを運ぶ。
空になった段ボールをつぶしたり、新聞紙を畳んだり。
わたしがこんなに必死に作業していると言うのに、その間オットは
「書きやすいボールペンどこー」
「印鑑どこー」
とパソコン前から動こうとしない。
かと思えばキッチンへやってきて、
引き出しの締まり具合がここがちょっと良くないだの、壁と家具に隙間があるだの、浮いてるだの、スイッチの位置がどう、、、、、
わたしが設置したわけではないし、わたしのせいではないのは分かってはいるものの、なんだか自分の城にケチをつけられたようで、いや違う、まるで出来の悪いのはわたしが悪いからだと言われているような錯覚に陥ったのだろうか、わたしの気分はみるみるうちに萎えた。
最悪な気分のまま無言で作業していると、時間を見ればお昼を過ぎていて、正確な
腹時計を持つすぅが
「お腹すいたぁーーー！」
とやってきた。
キッチンはケチをつけられ、しかも醤油はどこにも入るスペースがない、オットは何も手伝わずに文句だけ言う。
わたしの顔いろが変わったのが分かったのだろう、大袈裟にため息をつき始めた妻にオットは
「せっかくの新しいキッチンやのに、そんなため息とかつくなよー」
と慰め（？）の言葉を掛けてきた。
が、そんな言葉すら無性に腹が立ったわたし。
無言で抵抗する妻に、さらにオットは
「そんなため息とか付くんやったら、前のキッチンのままにしてたら良かった？」
と言ったのだ。
ブチギレ。
誰のせいやと思ってんねん！！！！！！！
即座にエプロンを外すと
「・・・・買い物行ってくる。」
と家を飛び出た。
気分を変えるためにわざと遠回りしてスーパーへ向かう。
何を買うでもなく、ぶらーーーっとゆっくり買い物をして、やっとこレジに並ぶと、担当レジの方も何か機嫌が悪かったのだろうか、なんとなーく冷たい感じ（まあ、知り合いではないけれど、優しい気持ちであたたかく接してもらってる感じはしなかった）で釣り銭をぽーんと渡され、ありがとうございましたまたお越しくださいませも無かった。
この時、やっとわたしは反省した。
眉間に寄せっぱなしにしていたシワは目を大きく見開いて伸ばした。
固く一文字に結んだままにしていた口は、口角をあげるように頬の方へ伸ばす。
にっこり笑っている機嫌良い顔になっただろうか？
大きく深呼吸して上を見る。
イライラを周りの人にぶつけても何にもならない。
相手をイライラさせたり、怒らせたりして何になろうか。
昔パン屋付きのカフェでバイトしていた時、ある日めちゃ忙しくてそりゃあもう忙しくて店員全員がパニ子になっていたことがあった。
誰も洗う暇がなくて溜まった灰皿を（何でわたしやねん）と心の中で文句を言いながらきっと鬼のような形相でガンガン洗って積み上げていっていたら、
「灰皿下さい」
とちょうどそこへ現れたお客様にそのプンスカした顔を見られた。
なんとがさつで笑顔のない、そして教育の行き届いていない店員だったのかとわたしは。
お客様がその日その時たった一度だけ立ちよったかもしれないその店で、わたしの態度は最悪だった。
随分昔のことなのに、その日のそのお客様のあのむっとした顔は忘れられない。
わたしは、何の関係も無いお客様の1日を台無しにした。
イライラを撒き散らして他人に迷惑を掛けたあの日の記憶は、絶対に忘れてはいけない記憶だ。
ホンマはもっとのんびり買い物して、出来れば憂さ晴らしに雑貨屋さんでも寄って衝動買いでもして、家で待つオットをヤキモキさせてやろうと思っていたが、そのまま帰宅した。
「ただいまーーー
遅くなっちゃってごめんね！
すぐご飯作るねーーー
ちょっと手伝ってくれるー」
言葉にしなくちゃ分からないことを、わたしはよく言葉にもしないで一人でプンスカ怒る傾向がある。
「手伝って」
ってたった一言、言えばいいのに。
今朝の男子弁
＊フライドチキン
＊焼きキャベツのおかか和え
＊スナップエンドウとツナのマヨ焼き
＊出汁巻き卵
＊塩鮭
冷蔵庫もレンジもトースターもリビングに仮置き中なので、調理にもたつく。
++お知らせ++
先週お知らせし忘れていた・・・？？
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お待たせいたしました、野菜だけで作るベジカレーのレシピです。
野菜だけだから胃もたれせず、さらっとフルーティーな仕上がりになりました。
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メイさんを撮ってるんじゃないんだけど、、、
そんなにカメラ目線されると、撮らざるを得ない。
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