2006年8月11日(金)

本日8月11日金曜日の晩御飯
醤油のみ!!!お母さんのチャーシュー by お富さん
レタスを添えて
Mish彼の枝豆☆ビール好きに捧ぐ♪ by Mish
*タコの唐揚げ(オットリクエスト 冷凍品だけど笑)
*チャーシューを茹でたスープで作ったピーマンと卵のスープ
*人参とアンチョビのサラダ



ビールほしぃ(;´Д`)ノ





夏休みも半分過ぎ、暑さも佳境に入ってきたここ数日、多くのご家庭でもお母様方が壊れかけてくる頃ではないかと・・・・我が家だけに限らず、そうだと言ってくれと淡い期待を抱く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。


ただでさえ暑いと言うのに何故にこのように子どもという生き物は元気なのだろうか。

大声を上げて部屋中を駆けずり回り、駆けずり回るだけでは満足できずそのうち跳ね歩きに変化を遂げ、さらに気づくと手した武器を床に打ちつけつつ咆える野生児末っ子すぅ。

「走らない!静かに!投げない!叩かない!うるさい!黙って!」
しかしこうなるともう誰にも止められない。

興奮の余りゲタゲタ笑いながら逃げ回る。
その様子はまるで母さんが怒るのも楽しい要因のひとつになっているかのよう・・・


そぉれ!!!!捕まえたぞ!


全力疾走するすぅをやっとの思いで全身で受け止めたところ、あまりにも頭部から素敵なにおいが漂っていた為、思わず手を離してしまったil||li _| ̄|● il||li

朝の9時からもう汗だく・・・・





そうかと思えば、5つも歳の離れた兄妹なのに仲がいいわねぇーと言われるのは嬉しいことだが、仲の良さが度を越し、朝っぱらからリビングで相撲を取る兄さんとなーちゃん。

当然唸り声を上げ、悲鳴を上げ、奇声を上げながらの取り組み。
なーちゃんはもちろんかなり本気だil||li _| ̄|● il||li

かといって兄さんも手加減をしてやっていてはどうかするとなーちゃんに負かされてしまうので、けっこう本気なのを母は密かに知っている。



ちなみになーちゃんと兄さんが仲良く遊べる、遊びの例。

・相撲
・柔道(?)
・プロレス(?)
・戦い(??)
・殺し屋ごっこ(???)
・部屋サッカー
・部屋野球
・キティちゃんごっこ





騙されてはいけない。

あ~ぁ、最後にやっと女の子らしい遊びが出てきたと、安心してもいけない。




このキティちゃんごっこと言うのは決してキティちゃんの人形や、キティちゃんのおうちなどで遊ぶようなものではないからだ。

キティちゃんの絵本を読んだり、キティちゃんの絵を描くのでもない。



なーちゃんが兄ちゃんに上記遊びの例にある体力勝負で負け続け、とうとう
「兄ちゃんなんか嫌い!もう一緒に遊ばへんヾ(*`Д´*)ノ"フンだ!!!」




と、プンプン怒ってしまったときにする遊びなのだ。




「んじゃ、なーちゃん、次はキティちゃんごっこしよう~」

と、猫なで声を出すのだ。



「キティちゃんごっこする人寄っといで!はぁやくしないと切れちゃうよぉ~♪」
猫なで声で歌まで歌うil||li _| ̄|● il||li



本当は大好きでいつも構って欲しい兄ちゃんに、そんなことを言われるとどうしても無視できない純粋な妹。

いつも騙される。
分かってるのに騙される。
(その見事な騙されっぷりは、まるで騙される為に生きてきたかのような今回もまたヨリにしてやられてしまったチャングムを見ているよう)


キティちゃんごっことは・・・・

キティちゃん号と呼ばれる四つん這いになった兄ちゃんの背中に乗る遊びなのだ。

最初は機嫌をとる為にゆっくり普通にお馬さんぱかぱかをしてやっている兄さん。


なーちゃんが喜ぶのもつかの間・・・・

お馬さんパカパカ楽しいキティ号は全く違う乗り物に豹変するのだ。


前足を持ち上げ急に立ち上がりかけたと思えば、今度は猛スピードで走り出す。
そうかと思えば急激に止まり、背中のお客を振り落とさんばかりに激しく揺れる。

背中にいる純粋なチャングムなーちゃんは、振り落とされまいと必死に首にしがみつく。


「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~



きゃぁあああああああああああ~~~~~




キャアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーー」






うるさいのなんのってil||li _| ̄|● il||li



そんな中、ひとり本を読んでます、わたし。

現実逃避とも言うかもしれない・・・(;´Д`)ノ






・・・・忘れてた、今朝の朝ごはんプロジェクト、兄さんの作った朝ごはんの写真。

朝ごはん7


今日で7日目。

*ベーコンエッグ
*ロールサンド(ツナ、レタス、チーズ)
*バナナヨーグルト、きなことハチミツ
*牛乳



お疲れ様!
さて、この7日間で兄さんは何を学んだのかな。


・・・・・・ってか何かひとつでも学んでいて欲しい。