28日は加布里の船でイカ夜焚きに便乗。
今年のイカ釣りは自分的には不漁で、これから来年にかけてのスルメ作りのイカ確保が必要だ!
船長に週末の空きを確認したところ、28日に1名空きが有り確認してもらったらOK
との事で参加させてもらった。
釣り客は6名様のチャーター便だったが、ほゞ自分と同年代の人達で快く釣らせて頂き感謝です。
午後5時半に出航し1時間半掛け着いたのは小呂島廻り。
陽が明るい内は底中心で釣ったがポツリポツリの5杯。
潮の流れが緩いので、仕掛けは30号のライト胴付き2本枝スで挑戦。
しかし、灯を点してから30分後から怒涛の入れあたり状態に突入。
棚は40~20mで手返しも良く、落としてチョット待つと直ぐにアタリが有る。
イカの内臓処理等の時間を除き、実質4時間で大中剣74杯の釣果。
実に3分チョットで1杯を釣った計算になる。
電動リールで釣って疲れたが、これが手巻きのリールだったら途中でギブアップしてたであろう。
他のお客さん達は全員、多段胴突きで釣ってたが皆さん満足な釣果に納得した様子でした。
今回のイカ夜焚きは、楽しく疲れた満足な釣りになった。
さて、今週末は博多湾で、今季最初で最後のタチウオ釣り。
情報では結構釣れてるようなので楽しみだ!
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