キャロルが出て来たのも!ジジイが高校生の頃。

その頃のジジイはというと、酒やタバコを覚え余り真面目な高校生では無かった。じゃあキャロルにハマるかというと、リーゼントでいかにもヤンキーという出で立ちに引き気味だった。それでもファンキーモンキーベイビーには心踊った。

今でも好きな曲の傾向はマイナーな曲なのだが、この曲の勢いはすごかった。

単車、暴走、黒、リーゼント、この頃の不良(ほとんど死語)を彼らの色に染め上げた。それをジジイは少し距離を置いて見ていた。まあ中途半端だったんたろうね。

それでもロックンロールを良しと思えたのは彼らのおかげかな。

という事で「ファンキーモンキーベイビー」