鬼嫁はテンカラも好きだけど畑も好き
今年も畑の季節です。鬼嫁は、貸家ですが、小さな庭がついていたので、一部を開墾。山の落ち葉をどんどん入れて、いい畑を作ってしまいました。でも２畳ぐらい。いい！十分！！ おいしい無農薬野菜を今年も作ります。
ナス！ こいつには重宝する。なんにでも使える賢いやつ。
比較的簡単です。
水が好き。
肥料も好き。
キュウリ。昨年は豊作だった。あまりに採れ
カッパかと思った。
今年もガンバレ！
ゴーヤーもある。作ると、採れる。食べなきゃいかん。最初苦味が苦手だったが
だんだん好きになり、今ではジュースにもしちゃう。
本当に夏の元気の素だ。
まだトマト、トウガラシ、カモミールなどのハーブ類もある。カモミールはお茶、お風呂用。
幸せな夏の夜であります。
春菊が終わり、抜いてほっぽっといたら
こんな綺麗な花が咲いた。びっくり！
野菜の花は、綺麗だなぁ。今年は全部写真に撮るつもり。
あじさいにもこんな花芽がついた。もうすぐ、梅雨。
梅雨には野菜が大きく育ちます。楽しみだなぁ。
ネコにゃんたちのご飯にも、野菜を入れたげます。家族は皆健康です！
テンカラを始めた頃のこと その１
←私の巻いた毛鉤
私がテンカラを始めたのは、25歳の頃。静岡県の森町で育った私は、周囲に太田川や気田川が流れ、川遊びに夢中の子供時代を送った。学校が終わったら、とにかく川へ行った。暑くなったら川に潜る。潜って魚がどこにいるかを観察した。エサ釣りもやったし、素手で捕まえた。太田川は今より流れが強く、驚くほどの鮎がいた。
鮎のドブ釣りの毛バリを作りたくて、フライショップでフライの材料を買い巻いたのが、25歳の頃。そういえば、子供の頃、親父がテンカラの毛バリを巻いていたなぁ。そんなことを思い出し、自分でもやってみようかという気になった。なんでだかは、もうわからない。
自分の毛バリ（ヘタだったよ）でふりこむと、なんか、どんどん釣れたわけだ。もう、最初からすごく面白くて、エ釣りをやろうとは思わなくなってしまった。なにも面白くなかった。魚も、アマゴがよくなった。綺麗だなぁと、本当に思った。
で、ラインの追求が始まった。最初はより糸を使ってた。馬の毛をよったり、フライラインを使ったり・・。
でも、重さが気にいらなかった。跳ぶけど、毛バリが着水と同時にラインの重さでひっぱられる。毛バリの動きが早くなり、魚が追いかけてくるのに、上手に食べられない。これは、いかん。ラインが重すぎる、と考えた。
それからどんどん、追求、追求。求めてるのはアマゴなんだけどね。それには、ラインなんだよな・・。本日はここまで。また、続きを書くね。 鬼
鬼の嫁はテンカラも好きだけど、ネコも好き
山ちゃんへ。この仔はわが社の隣組
のフレンチブル、フレーバーくん。
おで、可愛いか。
鬼嫁に忍者の格好をさせられた、おで、似合ってる？
鬼の嫁はテンカラが大好き。ネコも好き。
3匹のアメショー、ポン、プー、キキがいます。
この仔がキキ。
まだ小さかった頃。もう、カバンにははいれません・・。トホホ。
で、こうなり。
プーが見に来た。尻尾が動いているしね。
お嬢ちゃまたちの毛は、毛バリにも使います。よく浮くんだな、これが。
今は素材収集に最適な季節、でも、短い毛が必要な時は、時々抜きます。
すぐ、生えるからね。ゴメンネ