暑い!☀️朝から汗たらたら💦
それでも釣りに行きたい‼️
ということで連日ホームリバーに通ったワタクシ・・・(笑)
毛鉤も少し投げつつ、主軸はルアーで👍
ルアー、フライ共に巻き(引っ張り)の釣りが好きな自分としては、テクトロより巻いて釣りたい。シーバスを運河で釣るとなるとどうしてもテクトロしちゃうから、カワムツ君に甘えさせてもらった🤣
なんとポッパーでも釣れてしまった!?
シャローでスプーンを巻いてきたとき、浮き過ぎて水面に飛び出たままドッグウォークのように泳いでいるスプーンにカワムツが狂ったように襲いかかっていた。
掛かりはしなかったけれど、あまりの執心ぶりにふと、「トップで釣れんじゃね?ww」と思ってしまった。
福島のヤマメもトップで釣れた訳だし、カワムツもイケるよね!
ルアーケースには小型のポッパーが5つほど入っていて、中でも一番軽くて小さい物をチョイス。
発泡浮き用のウレタン素材で作った豆ポッパーで、これまで使い道が全く無かったやつだ。
オープンな場所では釣れなさそうだったから、水草の茂る岸際やストラクチャーの際を細かい首振りでねちねち誘う。
しかし時折バイトはあるものの、一向に掛かる気配がしない。あれこれ考えながら釣り上がっていくと、浅くて流れの速いカケアガリからの払い出しを発見。
手前の雑草を避けつつ投げ込み・・・
着水してすぐにアクション開始💨
追ってくる複数の魚影が見えて・・・
ゴゴゴッ!
おっしゃ掛かった‼️
速攻で巻き取りランディング✨
なぜ釣れたのか。
おそらく、極浅で流れが速く、あっという間に払い出しの肩から流れ落ちてしまうからだと推測する。
シャローの魚はたいてい活性が高く流れが多少速くても猛然と追いかけてくる。そしてすぐに流れ落ちて追えなくなる状況が、魚にバイトを強要したのだろう。複数尾での取り合いもまた、大切なポイントだ👍
そんな限られた条件でしか釣れなさそうなトップルアーも、さらにサイズを下げれば違うかもしれない。
ベイトフィネスで投げられる範囲で極限まで小さなポッパーを作ってみたい。
・・・なんかポッパーだけで長々と書いてしまった💧
青銀は金が不調な時の鉄板!
別に青は有っても無くてもいい気がする(笑)
銀が重要。
D-Frag 1.2gは比較的シルエットが大きいスプーンだと思うが、夏のカワムツ君には丁度良いかも☀️
笹濁りは赤金がグッド👍
濁ってなくても使えるけどね🍀
今回はハヤ針チューンをしていない小さめのトラウト用フックで釣れた。
ちっさな緑のスプーンでアブラハヤ。
金銀よりスレが早くて、この1尾を釣った後は皆完全スルー😅
地味色はスレ難いんじゃなかったっけ??
とにかくくそ暑くて死にそうだったけれど、色々と新しい事が判って良かったと思う。
これだから釣りは止められない🤣