人と組織が幸せになるワークショップ
「不安」「怒り」「先延ばし」など、
感情や行動の問題を解決する方法を学ぶ
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講師:藤本祥和/○ラジオディレクター(番組・CM) ・NHK「ラジオ英会話」(2018-2019) ・北九州市「明日への伝言板」(人権啓発) ○REBT心理士(論理療法) 動機づけ面接トレーナー(MINTメンバー) JKDA日本傾聴能力開発協会・傾聴サポーター ○ホームページ「きくこといいこと」
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※本ワークショップは足立まちづくりトラスト助成金による事業の一つです
●怒ってもいい!いやなことも対処できる!
怒りには健康的なもの、不健康なものがあるとのこと。
でもできれば、怒りは表出させずにすみたいもの。
藤本講師によれば、簡単にできる対処法がいくつかあるとのこと。
居場所をつくったり、自分の思考のくせを知り「感情に任せた怒り」を客観視できるようにする、などなど。
そして知っておきたいのは、「怒り」も「いやなこと」も、出来事が原因ではないこと。
すべての感情の要因は、自分のなかにある、と藤本講師。
同じ出来事でも、嫌だと感じる人、嬉しいと感じる人、そんなもんだよねと受け流せる人がいるわけですから、言われてみれば当然なのだなと気づきます。
●先延ばしも自己否定も根っこは同じ
「否定」「怒り」などネガティブな捉え方は思考の頑固なクセからくるもの。ついつい「やらないクセ、あとにしよう」という先延ばしクセもまた頑固で偏った思考のなせてしまうワザなのです。
ならば、すこうしだけその思考を和らげてみればいいよ、というのが本講座のキモなるところ。
簡単なのは、「まいっか」と口に出して言ってみること。そして少しだけ高騰なテクが、かな」をつけること。
どうしよう!→どうしようかな♪
書いてみると、びっくりマークも♪にしたくなってしまう軽やかさです。笑
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参加者からは・・・>>
・「〜すべき」と考えガチな自分の思考が柔らかくなってくると生きやすくなると思った。
・自分は「べき」が多いんだなと改めてわかった。大丈夫だいじょうぶ、など「べき」を和らげる方法を日頃から実践しよう。
・やっかいなことは、「べき」と考えないようにしていたが、放置していただけみたい。そうではなくて、もっと柔軟に捉えることが大切なんだな。
・完璧主義一点ばりじゃなくて、バランスが必要だと思った。
・実生活で活用していきたい
・きちんと議論ができると、相手も気持ちよくなる。感情をぶつけるのではなくて違いをちがいとして受け止める対話をしていきたい。
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本講座は3回連続講座ですが、
次回3回目からの参加を希望の方もご相談ください^^
https://forms.gle/CSfCT3LMuWBUyMAS9