昨日もお酒を飲んだ。
しかも、美味しいお酒だ。
僕がお酒を美味しいと思うときっていうのは、決して高価なお酒だからとか、めったに手に入らないお酒だからとかという理由ではなく、
その場の雰囲気によって、美味しいか美味しくないかが決まる。
そういう意味で昨日は最高のお酒だった。
何時くらいかな…
8時前から飲み始めたかな…?
僕を含め、男2人、女性1人で飲んだ。
要するに僕が、2人の邪魔者だったというわけである(笑)
ブログを見てくれてる人の中で、写真の2人を分かる人もいるかもしれないが、そこはあえて知らんぷりしててほしいものだ(笑)
写真も少しピントがズレてて分かりにくくなっていてちょうどいい(笑)
フィクションか、ノンフィクションかは想像におまかせして…
お互い立場ある2人なので一応、逃げ道だけはつくっておかないと…(笑)
けれど、この2人は堂々としていてホント感心する。この写真もブログに載せていいと言ってくれて…
確実に400人くらいには見られると思うが、アッサリOKしてくれた(笑)
最近ではなかなか、そういう人たちはいない。
たいていが自分の生きてる環境のシガラミで好きなことをできない人が多い。
確かにそれも大事かもしれないが、
シガラミを平気な顔をして破るこんな2人も大好きだ。
現実、歳を重ねるごとに、自分の考えや行動が、回りのことを考えてできなくなってしまう。
したいけどできない…
できないけど、したくてたまらない。
迷うのも当然だと思う。
迷うっていうのは、自分にいくらでも時間があると思っているから迷うのである。
言い換えれば、時間があると勘違いしているのだ。
例えば、
僕が今、好きな人に告白するかどうか迷ってるとします。 恥ずかしいから…
でもね、あと10日しか命がないと思ったら間違いなく告白しますよ。
それは時間がないから、答えが素直でシンプルになるのです。
だから、迷いと時間ていうのは背中合わせということになるんです。
でも、その時間というのも、本当はあまり残されていない。
30才の人なら、せいぜい長生きして残りの人生50年。
1年、365日ですから、50年で約18000日だ。たったの18000日しかないのだ。
人の人生とは、はかなく、あっけないものだ。
だから、なおさら、これからの人生、若いころの純粋で高い志を忘れてはいけないと思う。
忘れてしまうと、人生が良い方向に転んでいかなくなってしまう。
そうなってくると嫌なことや、心が病んでしまうのだ。
この世の中で、心のキズは一番やっかいなものである。
心のキズに時効はない。
だから、心にキズをつくらないためにも、いつも素直で純粋な気持ちでいることが大切なことなのだ。
少なくとも写真の2人からは純粋さが、溢れている…
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