香川琢也のブログ-200908282004000.jpg
もう一つ。
誕生会で、サプライズプレゼントがあった。

その日、香川県にいなかった松本さんからだった。

一軒目で飲んでいたら、お花と、バカラのグラスだった。
最初、お店の女の子からかなと思っていた。メッセージカードに「松本」という名前が書いてあった。
めっちゃ驚き、そして嬉しかった。


僕は、冗談ぬきで、花も好きやし、食器も好きだ。バカラはあまり持っていないが…高いから(笑)
ウェッジウッドの食器はオッサンの中では一番、たくさん持っているのがぼくであろう。

花も好きだ。カラフルな花より、脇役っぽい花が好きだ。
花の一生なんて、長くて二週間くらいでしょ。
ましてやピークは、ほんの何日じゃないですか。

花って尊いですよ。


僕のまわりに、仕事で成功している人をみると、必ずといっていいくらい、花が好きだし、大事にしている。花を邪険にしている人はみたことがない。

ようは、ささいなことに気配りができたり、気をつかえるということだ。気をつかうということは、頭をつかうということである。

気をつかうということは、エライ人もそうでない人も同じす。エライ人にゴマをするのではなく、自然と悟られないようにしないと、ただの自分のエゴになってしまう。

花も成長すればするほど、実がおもくなり、頭が下がってくる。ようは成長すればするほど、頭は低くしないといけない。気をつかわないといけない。
と、いうことではないでしょうか…


そして間違いなく、花を大事にする人は運気があがります。必ずです…

ちなみに徳川家康も、めっちゃ大事にしてました。


松本さん、ありがとうございました。
大胆かつデリケートなプレゼントを…

まるで、あなたのアプローチを見ているようでした(笑)