【コラム配信】本日は、アニメも30年以上の歴史がある一方ですが・・・と題し「 #N64スピリッツ 」(20年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
ただ、児童文学を原作にしたアニメを30年以上継続して放送するというのはよいことなんですが、
かねがね「アニメ漢方薬論」を唱えていいのか、この作品は!?
・・・といった要件はさておき、往年のNINTENDO64専用ソフトを毎週紹介する「N64スピリッツ」ですが、
本日は尼子騒兵衛先生原作のアニメを題材とした「忍たま乱太郎64 ゲームギャラリー(カルチャーブレーン)」から紹介しようかと思いますが・・・どうぞ。
(だが、原作漫画の連載から再来年で40周年になるのは言う間でもないが・・・)
<作品データ>
ジャンル:パズルゲーム集
発売日:2000/4/21
レーティング(たくりん調べ):A(全年齢対象)
パッケージデザイン:アニメ版「忍たま乱太郎」より、主人公の乱太郎ら6人を描いたものとなっている
「押す、引く、ならべる、落としてポン!4つのゲームで大興奮!!(当時のパッケージ裏面より引用)」
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アクションあり、スピード勝負あり、頭脳戦ありのいろいろなゲームが入っていて、新記録を目指したり、2人プレイで競争したりと、さまざまな楽しみ方ができる。
ゲームモードは、落下するパネルを正しい位置に移動させて落としパネルに描かれた絵をそろえる「落としてポン!」など、4種類が用意されている。
(「ピコピコ大百科」紹介ページより引用)
・・・といった内容ですが、今回の紹介ページで語り切れませんでしたが、
その他にもキューブを押したり引いたりして絵を完成させる「テキパキューブ」と、その複数対戦版「対戦!テキパキューブ」
そしてお手本通りに絵を完成させる「ワイワイジグソー」といった、まさに4種類のパズルゲームを収録しているものとなっているのだ。
ただ当時としては「乱太郎」の知名度はさておき、移植は著作権の関係上困難ではあるものの、別の作品でリメイクする価値はあるそうだ。
というわけで来週は特別編、コーナー再開から1年を迎えての要件をプレイバックします。お見逃しなく。