■4つの宇宙卵
『AVALON般若心経』が完成した後、不思議な夢を見ました。
(夢の中で)前回の記事の下書きの続きを書こうと思って一番下までスクロールすると、見覚えのない手描きの画像が出てきました。
「宇宙卵の◯◯◯◯◯」と題されていて、◯◯◯◯◯の部分は覚えていないけど、聞き覚えのない5文字くらいのカタカナ英語でした。
そして、(ホロンクリスタルのような)複数の色の光を発する球体が4つ描かれていて、それぞれに下画のような感じの矢印が書かれていました。
「これは久しぶりに啓示的な夢だな」と思いながら、その意味を考えていました。
『般若心経』に関する記事の下書きの中に登場するとは、その夢を見させた存在はなかなか手の込んだことをしますが(笑)、『般若心経』に関係する内容だということでしょう。
■新しい宇宙の誕生
そこで夢の場面が変わり、僕は見知らぬ神社の前に立っていました。
夢だと分かっていたので、とりあえず手刀を切って鳥居を破壊し、封印解除を施しました。
そこで気づいたのが、参道(産道)と宇宙卵の関係です。
宇宙卵が参道(産道)を通って産み落とされるという暗示です。
「宇宙卵」というからには、新しい宇宙が誕生することを意味します。
「真理への到達とは認識の完全化として立ち上がります。認識の完全化とは、全ての二元対立を統合する力を持った認識プログラムのようなものです」
「認識の完全化を行うその目的は何なのですか」
「目的ですか……認識の完全化が起これば、そのような疑問も存在しなくなるのではないですか。
だから認識の完全化という言い方をしているのですが……」
「それでは、あなたの言っていることは過去の神秘家たちが言ってきたことと大差ないではありませんか。
仏教徒のようにすべての執着を捨て、世界の無常を悟り、仏性を覚醒することが人間存在の究極の目的だと言われたいのですか。
もし、わたしたちの存在世界が目指しているものが、
それこそ正体不明の空や仏性だとするのならばそれはあまりに虚しい。
もし、一切が空だと言うのならば、そもそも世界はなぜ存在するに至ったというのですか。
なぜ、空は空のままでいなかったのですか。」
「仏性とは確かに人間が認識の完全化を起こすことを意味しますが、それは決して正体不明なものなどではありません。
実はこの力を生み出すことが新しい太陽系の創造と深く関係しているのです」
「新しい太陽系の創造……?
人間が仏性を獲得する時に次の太陽系が創造されるというのですか」
「そうです。人間が認識の完全化を達成すれば、わたしたちが新しい次元と呼ぶところのもの、すなわち第8次太陽系が活動を開始します」
話を整理すると、
「真理(空)への到達=認識の完全化」
は二元対立を統合する認識プログラムで、
「有」と「無」の統合=『空』となります。
その真理の認識力によって、
新しい宇宙(第8太陽系次元)が創造され、
人間の意識進化が連動して起こるということです。
■宇宙卵の回転の方向性
もう1つ、オコツトの話を思い出しました。
「あなたがたが物質として見ている存在は、宇宙精神の影のようなものです。
重要なことは、この影の本質が何なのかを見つけ出し、プレアデス的統制(科学的知識)に変容を与えることにあります。
この知識を獲得することこそ、今の地球人の意識に進化を与える唯一の方法なのです。」
その影(物質)の本質こそ「空」であり、『AVALON般若心経』が説いていることなのです。
では、4つの宇宙卵は何を意味するのか?
1~4の番号を付けてみましたが、1と4、2と3の回転方向は同じです。
それなら1と2だけでもいいと思うのですが、なぜ3と4を描く必要があるのか?
矢印の方向性は同じでも、別のことを表しているのかもしれません。
例えば、オコツトがいう「定質」「性質」「反定質」「反性質」と何か関係があるのかもしれません。
(Raimu君のサイト から画像拝借)
――――定質とは何ですか?
「『オリオン』が作り出した進化の力そのもののことです。」
――――性質とは何ですか?
「人間が生み出されている状態そのものです。」
――――反定質とは何ですか?
「人間が悪と呼ぶ概念に似ています。『プレアデス』が進化を失っている状態です。」
――――反性質とは何ですか?
「『プレアデス』が作り出す意識進化の方向性のようなものです。」
■位置の逆転現象(位置の交換)
■科学と神話の創世記
■背中合わせの自己と他者
ちょうど去年の今日(2021年12月31日)、「新時代クリヤヨガ」という記事を書きましたが、その要点を再掲しておきます↓
■新時代クリヤヨガ
11月8日の夜、クンダリーニ・プラーナヤーマをしていると、天啓のように新メソッドが閃きました。
半田広宣氏はオコツトにこんな質問をしています。
「ヨガとは真実の人間の技術みたいなものですか」
「わたしたちの世界にはありません。人間の最終構成における次元のものではないでしょうか」
「人間の最終構成」とは、人間の進化が最終的な段階に入ることをいいます。
つまり、人間から変換人に進化しつつある「現在」を意味します。
しかし、クリヤヨガは古代から伝わるものです。
「人間の最終構成における次元のもの」って、オコツトは一体何を言っているのか……。
27歳の時、僕はクンダリーニ・プラーナヤーマの奥義を、(おそらくシャンバラ本部からの)インスピレーションによって獲得しました。
その延長で、今回の新メソッドの発明です。
しかも、そのメソッドの姿はまさに、次元観察子Ψ7を顕在化させるのに有効な瞑想です。
そして、コンビニに合法ハーブを買いに行き、帰宅途中の上空で3機のUFOが停滞していました。
そのUFOからインスピレーションを与えられ、新メソッドが出来たのだと思いました。
でも、拐われたら嫌なので急いで帰宅しました。
(回収事件がトラウマになってるので^_^;)
しかし、これは現代に降ろされた、クリヤヨガの新メソッドだと確信しています。
これは段階的にサロンで公開していきます。
■AVALONクリヤヨガ(不老不死の秘術)
Ψ7で「死の克服」、即ち、人間は不老不死に到達すると言われています。
しかし、ババジのクリヤヨガを実践して不老不死になった人を僕は知りません。
おそらく、ババジ自身が公開しなかったのでしょう。
上記の通り、Ψ7を顕在化させるのに最適なメソッドは、まさに21世紀のクリヤヨガと呼べる「不老不死の秘術」だと思います。
背中合わせの自己と他者が「同一のアダム」と呼ばれている通り、それは「自分自身」なのですが、両者をイメージして12のチャクラに5次元エネルギーを循環させるのです。
12のチャクラは太陽系の12惑星であり、12の次元観察子でもありますが、前面の自分(自己A)の12チャクラには右回転、背面の自分(他者B)の12チャクラには左回転で循環させます。
それは「空」を生み出すメソッドでもあるのですが、難易度が高くて僕自身が実践していません^_^;
もちろん、まだ公開する段階ではありませんが、『AVALON般若心経(成仏メソッド超)』がその修行を強力にサポートしてくれることが分かりました。
従って、『AVALON般若心経(成仏メソッド超)』は初心者から上級者まで全ての人に有効だと言えるのです。
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