ニュートラルな恋愛観で世界平和を実現
今日は気分転換に少し話題を変えたいと思います。
話題を変えると言っても、前回の記事の続きですが、これは人類の意識進化と世界平和を実現するための基本的なことでもあります
前回の記事
それ以来、僕は彼女を作らないと決めました。
■魔鬼と別れて
■エリザベスとの出会い
■魔女との出会い
■エリザベスとの破局
■ポヨヨとの出会い
■ピーチとの出会い
■ポヨヨとの破局
■ポヨヨとの1日復縁
■彼女と女友達の違い
■交際とは何ぞや?
■男女交際とは何ぞや?
太陽神の子・ツタンカーメン王は、
150人くらいの妻を娶っていたそうです。
現代の日本は一夫一妻制ですが、
結婚したからと言って、
配偶者を自分の所有物のように思うから、
独占欲や嫉妬心などが出てくるわけです。
ドラゴンボールの悟空は「行ってきます」と言って、
行き先も言わずに3年くらい帰って来なかったり、
僕もそれに近い自由人なので一切の束縛を嫌い、
もちろん他者を束縛することもしません。
婚姻制度は悪法ではあるけど、
子供を生み育てていく上では、
やむを得ないことではあると思います。
しかし、いわゆる男女交際となると、
「交際」という契約を交わす必要はないはずです。
交際とは何かというと束縛と独占で、
それによって不安や嫉妬や怒りや悲しみを生み、
また「別れ」という意味不明なものを生み出したり、
ハッキリ言えばロクなことはありません。
しかも、人間がいう愛は「恋」や「情」のことであり、
真の愛には束縛はなく全人類を愛するものです。
全人類を愛する感覚は、
半覚醒しないと分からないことですが、
自分を愛することと同義です。
もちろん恋愛や恋愛感情を否定するわけではなく、
それもまた真の愛を知るための1つの方法ですが、
意識進化に繋がる恋愛や聖行為をしている人は、
極稀だといっても過言ではないと思います。
今の僕に関して言えば、
半覚醒してから恋を感じなくなりました。
でも、たまに恋心を感じることがあり、
最近の記憶では6歳くらいの幼女の画像を見て、
恋心を感じました(笑)
しかし、そのような「感情」というものは、
一瞬で流れていって消えます。
消えなければ執着となって、
釈迦に言わせれば心の汚れになります。
たまに交際を求められることがありますが、
「男女交際とは何ぞや?」という話です。
一般的な男女交際の特徴は、
定期的にメールや電話を義務付けられ、
他の異性との接触が制限されると思います。
僕は基本的に恋心を感じないし、
恋心を感じたとしても一瞬の出来事ですが、
交際した相手だけに恋心を持続させるなど、
誰にとっても本来は不自然なことです。
また、性欲も希薄で機能も低下しているので、
基本的に性交意欲もありません。
なので、交際したからといって、
セックスをするとは限らないし、
場合によっては交際していなくても、
菩薩行的にセックスはありえます。
また、恋愛感情やセックスの有無は別として、
彼女以外の女子と遊ぶことはありえることです。
「そんなんだったら交際の意味がないではないか」
と思う人もいるかもしれませんが、
だから最初からそう言っているのです(笑)
僕は恋愛経験は多いほうだと思いますが、
それはそれで経験として良かったと思うので、
若い人はたくさん恋愛をして、
いろいろな感情を味わえばいいと思います。
ただ、束縛されたり嫉妬されることによって、
愛を感じるという人がたまにいますが、
それは根本的に精神が歪んでいるといえます。
大切にされているという理屈なんだろうけど、
そんなものは愛でもなんでもなく、
求めるものが屈曲してしまっていて、
自ら囚われの世界(幽界)を選択しているのです。
内海康光氏も次のように述べています。
『真の愛というものは、
実際は言葉で確認するようなものではないのである。
「愛してるよ」という言葉の実体は、「愛」というよりも
「情愛」「愛情」という言葉で代用される程度のものなのだ。
それは「情」というものが絡んでいるがゆえに、
脆く崩れやすいのである。
なぜなら、「情」というのは「好き」という感情と同じで、
条件によって変化するものだからである。
愛する人に裏切られた途端に
憎しみを抱く人が多いという事実も、
それを裏付けている。
裏切るという行為がないという
条件つきで愛していたがゆえに、
条件が変わることで愛情もなくなり、
憎悪に変わったということである。
見返りを求める気持ちがあるから
裏切られたという想いが出てきたわけである。
また、「この人は愛してるけど、この人は愛してない」
と人は言うが、これも条件によって
「愛する・愛さない」が決定されているということだ。
たとえば湾岸戦争が始まった当時、テレビに米国の兵士が出て
「愛する家族のために戦う」と言っていたのだが、
裏を返せば敵の兵士とその家族は愛していないということである。
このように条件で左右されるものや
見返りを求めるものは真の愛とは呼べないものである。
真の愛とは、神なる生命エネルギーそのものである。
それはすなわち、見返りを求める愛でもなく、
条件によって左右される愛でもなく、ただひたすら
生きとし生けるものに
限りなく与え続ける愛のエネルギーなのである。
人を殺したり、大勢の人を騙したり、
容赦なく人を傷つけたりする者にも神の愛は降り注がれるし、
神にツバを吐く者や神を呪う者にさえも神は愛を与え続ける。
一般の人がそれを理解できないのは、
生命エネルギーの真実に触れたことがないからだ』
「生命エネルギーの真実に触れたことがないからだ」
と言われたら誰も言い返せませんね(笑)
■魔鬼との破局後
↑女の扱いがヘタというのはニャオレンジャーのこと。
■別れ話をせずに別れた?
別れ話をされていないのだから、別居しただけのことです(笑)
■やはり、別れていたことになってる?
やはり、別れたことになっているようです^_^;
■破局の真相
連載記事に書いた通り、僕は22歳~26歳くらいの間に1億円くらい稼いでいたけど、生活費(借金返済含めて)月60万円は全て魔鬼に出してもらっていました。
しかし、魔鬼が出て行ってから急激に収入が激減の一途を辿り、半年後には10円のうまい棒を買うお金もなくなりました
■祇園No.1ホステスの教え
「自分との戦い」という言葉はキャバ嬢の口からは出てこない高度な発言ですね!
内観指導者か!(笑)
■一生大好き?
「一生大好き」と言ったあとに、
「たぶん一生忘れへんと思う」って・・・・・・^_^;
■ワガママ放題・・・
魔鬼と結婚しなくて正解でした^_^;
■心臓がいくつあっても足りない
自分でも「心臓がいくつあっても足りない」と思うような生き方をしていましたが、女をハラハラドギドキヒヤヒヤさせるのが、魔性テクニックの吊り橋効果なのです(笑)
■半覚醒の為の「ネオデジタル内観」ブログ
■次回以降の記事タイトル予告(予定)
■玄関の風水
■部屋の中心
■40歳過ぎても身長が伸びた方法
■ディクシャ体験談(7月)