■「ファティマ事件」から100年が経過し、
今年は101年目になります。
2018年からメルカバーが発進したことと、
リンクしているのは偶然ではないでしょう。
【ファティマ事件とは】
1917年5月13日、
ポルトガルの小さな町ファティマで、
3人の子供たちの前に貴婦人が現れて、
毎月13日に同じ場所に来るように告げた。
その噂が広まって、
6月13日には50人が集まり、
7月13日には5000人が集まり、
8月13日には1万8000人が集まり、
9月13日には3万人が集まり、
10月13日には7万人が集まりました。
3回目の出現の8月13日に、
3つの予言が降ろされました。
①第一次世界大戦の終結
②第二次世界大戦の勃発
③は1960年まで公開してはならないとし、
その理由はその時にならないと、
人々が理解できないからだという事だった。
群衆には貴婦人の姿は見えなかったが、
最後の10月13日に太陽のような物体が現れ、
急降下したり回転したり乱舞を繰り返し、
人々はこの世の終わりを感じて恐怖した。
山岳兵部隊も動員されていたが、
その奇跡を目撃して直ちに回心したという。
居合わせた新聞記者たちも目撃し、
あらゆる新聞にも大々的に掲載された。
後年にカトリック教会・ローマ法皇庁は、
この一連の出来事を聖母の出現と公認し、
5月13日を聖母の出現記念日と制定した。
だが、その貴婦人は聖母を名乗っておらず、
第3の予言の中で正体を明かしているという。
それは2回目の出現のときに、
次のように予告しているからです。
「私たちがどこから来たのか、
そして誰であるのか、目的を話します」
その貴婦人は空中に浮いていて、
群衆には姿も声も確認できなかったので、
3次元の生命体ではないことは確かです。
そして、乱舞した太陽のような物体は、
UFOだったことは間違いないでしょう。
5月13日といえば、
僕が女神からの教育が始まった日と同じで、
その1ヶ月後の6月13日に半覚醒しました。
その女神の正体は検証の結果、
マイ・ミュート・アーテだと考えられ、
ファティマの貴婦人だった可能性が……。
宇宙神霊アーリオーンによると、
マイ・ミュート・アーテとは、
「太陽に住む人々」という意味らしく、
僕も太陽に行ったことがありました。
実際にマイ・ミュート・アーテは、
アマテラススメオオカミのアナグラムで、
2017年5月13日に半睡状態のときに、
「戸隠の御用」の啓示も受けました。
アーリオーンはマイ・ミュート・アーテを、
「我らが母」とも言っているので、
女神としての太陽神を表しているようです。
ファティマの貴婦人＝マイ・ミュート・アーテ
イエスの母のマリアではありませんが、
イエスを太陽神の象徴とするならば、
「聖母」と呼んでもよい存在だと思います。
僕が真っ白な世界で会った女神は、
ピンクと紫の炎のようなオーラを発し、
身長５メートルくらいもありました。
■ところで、第3の予言は、
その後80年以上公開されることなく、
「第3の秘密」と呼ばれるようになりました。
2000年5月、
ヨハネ・パウロⅡ世の決断により、
バチカンが「第3の秘密」を公開しました。
その発表された内容は、
法皇殺害未遂の予言だったというもので、
その発表を聞いていたパウロⅡ世は、
机を拳で叩いて怒りを露わにしていました。
つまり、発表されたのは改竄された内容で、
今も機密文書として秘匿されているのです。
107代目ヨハネス23世（1958～1963年）は、
第3の予言を読んで卒倒したそうですが、
第1と第2の予言の流れからすると……
第3の予言は「第3次世界大戦の勃発」
であることは想像に難しくありませんが、
法皇が卒倒する程の内容ということは、
只事ではないことが分かります。
第3次世界大戦の予言だったとして、
「1960年にならないと人々が理解できない」
というのはどういうことかというと、
貴婦人の正体についての話だと思います。
1950年代から世界中でＵＦＯが目撃され、
それまではＵＦＯの概念すらない時代で、
人々には理解できなかったからでしょう。
ジャシンタの遺体は、
1935年と1951年に墓地から掘り返されたが、
顔の箇所は全く腐敗しておらず奇跡とされ、
ファティマ大聖堂の中に安置されている。
ファティマの貴婦人は3つの予言以外に、
次のような警告をしていたそうです↓
「多くの人々が罪な生活によって、
死後地獄へ導かれている。
肉欲や傲慢など現世的な罪から
回心しないままでいることにより、
人は死後、永遠の地獄へと行く。
地獄は神話ではなく実在し、
全ての人が死後行く可能性のあるところで、
入ったが最後二度と出ることはできない。」
聖母は３人に地獄のビジョンを見せ、
そのあまりの光景に戦慄したそうです。
永遠に出れないは言い過ぎですが、
住めば都という言葉があるとおり、
地獄も慣れてくると安住の地となり、
改心の余地がなくて出れないのです。
そもそも自分の想念に相応しい世界を、
自ら選択して行くわけですから……。
浄霊能力のある者に供養されない限り、
何百年、何千年と地獄で過ごすそうですが、
その地獄霊団が人類に憑依しているのです。
で、2018年までが正念場でしたが、
それは第一弾のクッションであり、
正念場の本番は2020年～2030年です。
生きている限りは改心の余地がありますが、
これから生きながら死後の世界に入るので、
改心は難しくなっていくと思われます。
来年から神霊術の普及を計画していますが、
その前置きとして新ブログを開設します。
さて、何度も繰り返し書いているとおり、
ファティマの奇跡から100年が経過して、
2018年からメルカバーが発進しました。
それを訴えかけるかのように、
今年に入ってから世界各地のマリア像が、
涙を流す現象が続出しているそうです。
その10月13日が明日ですが、
明日、人類滅亡はないと思いますが、
ファティマ予言と死海文書の予言などから、
第三次世界大戦勃発の可能性もありますが、
今年はまだ起こらないはずです。
血の涙を流すマリア像は昔からありますが、
世界各地のマリア像が泣き始めたシンクロは
無視できないものがあると思います。
【日月神示】
「今のうちにこの神示よく読んでいてくれよ。
九月になったら用意してくれよ」
「とことんまで落ちて行くぞ。
九月に気をつけよ、九月が大切の時ぞ」
「九月になればこの神示に代わりて
天のひつくの神の御神示出すぞ」
「九月までにはその御方お揃いぞ」
「九月になったら忙しくなるから、
それまでに用意しておかんと悔しさが出るぞよ」
何年の9月なのか不明ですが、
これは旧暦の9月なので、
現在の新暦の10月を指しています。
その10月が大きな節目の1つのようですが、
今年の10月の可能性は十分あります。
それはファティマの聖母の最後の出現日、
即ち、10月13日なのかもしれません。
【日月神示】
には次のようにも示されています。
「九月八日の仕組、近づいたぞ」
「天から声あるぞ、地から声あるぞ。
身魂磨けばよくわかるのざぞ。
九月八日までにきれいに掃除しておけよ」
「九月八日までに何もかも始末しておけよ。
心引かれること残しておくと、
つまらんことでつまらんことになるぞ。
もう待たれんことにギリギリに
なっていることわかるであろうがな」
「九月八日で一切りぢゃ、
これで一（はじめ）の御用は済みたぞ。
八分通りは落第ぢゃぞ、
次の御用改めて致さすから
今度は落第せんよう心得なされよ。
何もかも神は見通しざぞ、 神の仕組、
人民で遅れんよう気つけて結構致し下されよ」
「世界のいよいよのメグリが出て来るのは
これからであるぞ、
九月八日の九（こ）の仕組近づいたぞ」
「九月八日は結構な日ざが、
恐い日ざと申して知らしてありたこと、
少しはわかりたか。
何事も神示通りになりて、
先繰りに出て来るぞ。
遅し早しはあるのざぞ。この度は幕の一ぞ」
何年の9月8日なのかは不明ですが、
新暦で今年だとすると10月16日になります。
10月10日は国常立尊の命日でしたが、
その6日後が10月16日になります。
今日、以下のNEWSがありましたが、
米株急落が何かのトリガーになるのでしょうか……
魂クリのお問い合わせがたまにありますが、
僕のディクシャでも魂クリ効果はあります。
今年は御縁のある１人でも多くの方に、
無料でディクシャをさせて頂きます
与太郎と遊ぼう会
■超人クラブ
【記事タイトル予告】
（随時、記事の追加や順番変更があります）
①氏名で使命を読み解く言靈セラピー
②９月のお供え物と偉大なお布施
③新ブログ開設のお知らせ
------------------------------------------------------------------------