東京はさっき神鳴り祭りでした★本日、３記事目の更新です。
【8月2日】
秘密の花園神社に参拝に行きました。
セミを捕まえると、
羽を広げかけていましたが、
何分間も逃げませんでした。
セミが言うことを聞くということは、
女も言うことを聞く(笑)
でも、言うこと聞かない(笑)
セミが僕の指に止まって逃げないのは、
僕が樹木だからかもしれません^^;
【八月の生命の言葉】
スピリチュアルの目的は意識進化であり、
信仰とは切っても切れない縁にあります。
万物を生かしているのは神の働きです。
心臓が動いていることも、
呼吸をしていることも神の働きであり、
人間の生活の基本である「衣食住」も、
全ては神に与えられているものです。
働いて給料を貰って生活している人も、
親や配偶者のお蔭で生活している人も、
総ては神から与えられているものです。
僕は小学生の頃から自分なりに、
「神祀り」をしていました。
本棚の一段を空けて祭壇にして、
御札や石などを祀っていました。
これは人間として必要な務めだと
『日月神示』は説いています。
「祀りはまつらう事ぞ
と申して説いて聞かすと、
神祀りはしないでいる臣民居るが、
神祀り元ぞ。
神迎えねばならんぞ。
取り違いと天狗が一番怖いのだぞ」
（日月神示）
しかし、僕は半覚醒前に、
ハイヤーセルフから「祭壇解体令」が出て、
祭壇を解体することによって、
「自分の肉体が祭壇（霊廟）である」
という認識に至りました。
それまでは祭壇や神棚、仏壇でもいいので、
形式的な「神祀り」をした方が良いです。
『日月神示』には、
「家には祀るのは石だけでよいぞ」
と示されています。
「富士」がつく山の石、もしくは、
その山から流れる川の石が良いそうですが、
それが無理なら氏神神社の石で良いです。
信仰心の篤い人は、
御札も祀りたいと思うと思いますが、
では何の御札を祀れば良いのか。
『日月神示』に基づく神祀りをするなら、
天地の神々の総称である「大日月地大神
（オオヒツキクニノオオカミ）」
の御札がベストです。
しかし、そんな御札は売っていないので、
筆ペンで紙に手書きで書けばオッケーです。
僕の実家の仏壇では、
何かの木片に書いたものを祀っています。
スーパー大黒天ゴッドを台座にして、
不苦労の卵も祀っています。
中央の掛け軸は「阿弥陀如来」ですが、
本来は「大日月地大神」を中央にするべきです。
しかし、母親いわく……
「この阿弥陀さんは、
何十年も前から中央に君臨してるから、
途中から横に押し退けられたら怒らはるわ」
・・・・
では、阿弥陀如来とは何かというと、
サンスクリット語で、
「アミターバ（量り知れない光を持つ者）」
または
「アミターユス（量り知れない寿命を持つ者）」
です。
それと同様のことを名乗った人物がいます。
「わたしは世の光である」
「わたしはアルファでありオメガである。
初めの者にして終わりの者」
そう、イエス・キリストです。
阿弥陀如来の正体は、
「イエス・キリスト」だったのです。
これはマンザラではありません。
親鸞聖人が開いた浄土真宗の教義では、
全ての人間は悪人であり、
自分が悪人であることを自覚した者こそ、
阿弥陀仏の本願力（他力本願）で救われます。
キリスト教でも、
キリスト教でも、
人類は原罪を受け継いだ罪人であり、
キリストに懺悔して赦しを乞うことで、
救われるとしています。
浄土真宗とキリスト教の教義と信仰形態は、
浄土真宗とキリスト教の教義と信仰形態は、
非常によく似ているというか同じなのです。
もちろん、人間のイエスのことではなく、
キリストの本質＝絶対神ヤハウェのことで、
「ヤハウェ＝阿弥陀如来」ということです。
絶対神ヤハウェを「大日月地大神」と
同一神と見なすことも出来るので、
「阿弥陀如来＝大日月地大神」
と解釈しても良いと思います。
『日月神示』には次のように示されています。
「今までは神も仏も同じぞと申していたが、
神と仏は違うのだぞ。
十（かみ）の動くのが卍（ほとけ）ぞ。
卍の動くが
（かみ）ぞ。
（かみ）ぞ。の澄みきりが🔘（おおかみ）ぞ。神と仏と臣民とは違うのぢゃぞ」
言霊的に働きが異なるという意味で、
本質的に神仏は同じと考えてよいです。
「仏教の渡来までは、
僅かながらもマコトの神道の
光が射していたのであるなれど、
仏教と共に仏魔渡り来て、
完全に岩戸が閉められて、
暗闇の世となったのであるぞ」
「石屋の仕組みにかかりて、
まだ目覚めん臣民ばかり。
日本精神と申して仏教の精神や
キリスト教の精神ばかりぞ」
これについては別の機会に詳述しますが、
渡来系民族によって伝来した大乗仏教が、
カンナガラの道を封印したという意味で、
釈迦や仏教そのものは否定していません。
「釈迦もキリストも立派な神で御座るなれど
今の仏やキリストは偽の仏やキリストざぞ」
日月の神は歴史的な背景として、
ある面では「神仏習合」を嫌っていますが、
これは祀る側の人間の捉え方の問題であり、
日月神示は神仏習合を推奨すらしています。
「日月大神、キリスト大神、シャカ大神、
マホメット大神、黒住大神、天理大神、
金光大神、大本大神、老子大神、孔子大神、
総て十柱の大神は光の大神として、
斎き祀り結構致しくれよ」
しかし、釈迦やイエスは、
「私を祀って崇めよ」とは言っていないし、
その像を拝むことは偶像崇拝になりますが、
『日月神示』は次のように説いています。
「総てに神の息、通っているぞ。
一本の箸拝んでもよいのじゃが、
ちゃんと良い目当て決めねばならん」
神仏習合について僕の見解を述べると、
古今東西に様々な宗教がありますが、
「仏」が存在するのは仏教だけであり、
逆に本来の仏教には「神」が存在しません。
つまり、神か仏か呼び方が異なるだけで、
両者は同一のものを指しているのです。
いや、釈迦は無神論者だったからだ！
という意見もあると思いますが、
それは表面的な話であって、
釈迦は神々と交流していたと思います。
仏教の諸仏のルーツは、
『インド神話』に登場する神々です。
また、「仏」の旧字は「佛」ですが、
更に遡れば本来は人偏に「有」という字で、
「わたしはある＝I am＝ヤハウェ」であり、
人偏なので「イエス・キリスト」を意味し、
それが本来の「仏」なのです。
『インド神話』からバラモン教が誕生し、
その後、仏教などと習合しつつ、
「ヒンドゥー教」が形成されていきました。
ヒンドゥーは「インド」という意味ですが、
地域によって「シンドゥー」と発音します。
アマ族が「シンドゥー教」を日本に伝来し、
日本古来の「カムナガラの道」と習合して、
「神道教」となりました。
その後、「原始キリスト教」が習合し、
「古神道」が形成されていったのです。
神道における信仰は「死霊崇拝」です。
というとイメージ悪いですが(笑)、
「祖霊崇拝」が基本です。
古来より日本では、
「人が死ぬと神になる」という思想があり、
仏教でも「成仏」という言葉があるとおり、
神と仏は同義語となっています。
「神」にもピンキリ存在しますが、
「示し申す」という意味では、
死者の霊（祖霊）も神とするのが神道です。
それを祀るのが「神社」の起源であり、
現在でも「氏神」という言葉があります。
神社の神は「神霊界」の存在も含めますが、
現人神とされた祖霊を祀っているのです。
天照大神は太陽を神格化した神名ですが、
天照大神は天皇家の祖神であり、
日本国民の総氏神とされています。
それは神武天皇の祖母のアマテラスですが、
真の皇祖であるニギハヤヒも指していて、
イエス・キリストも習合しています。
その神社の家庭版が「神棚」なので、
そのように理解・解釈すれば、
神棚と仏壇を分ける必要はないのです。
両方ある場合はそれはそれで良いですが、
シンプルにまとめた方が良いと思います。
僕の実家は昔は神棚と仏壇がありましたが、
引越の時に神棚を忘れてきたそうです(笑)
神祀りは神棚がなくてもオッケーで、
何かの棚の上や本棚の一段でもいいので、
そこに石を祀って祈れば立派な信仰です。
そして、月に一度は、
氏神神社に参拝しましょうという話です。
【記事タイトル予告】
①風天シールの効果と育児・教育・人生相談
②野菜と魚の効用と害
③スーパー大黒天ゴッドDX
④己を曲げて作られた作物
⑤魔界のナイアガラとホームレス体験
⑥東本願寺と鞍馬天狗とサナト・クマーラ
⑦河合神社と大文字山の送り火
⑧化け物屋敷と下鴨神社
⑨ラーメン屋関係者に急死続出の原因
⑩スピリチュアル宴会
⑪縄文ミステリー
⑫超宇宙生命体「メルカバー」
⑬超温暖化と氷河期の到来
⑭スカイツリーと天津甕星の関係
⑮８月の収入と拝金主義の神祀り
⑯カタカムナ・ドラゴン
⑰【1989年】次元上昇開始～
⑱閻魔の鏡と三途の川
⑲残存性欲の森
⑳【魔性開発講座⑯】
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超人クラブからのメール返信がない場合、
迷惑メールボックスをご確認ください。
【お布施の感謝】
★４月から借金とお布施で生計を立てていますが、愈々のところまで来てしまい、1円でも感謝感激なので与太郎神社に何卒ご支援を宜しくお願い申し上げます
【郵便局からの場合】
14440 - 16789251
【銀行からの場合】
ゆうちょ銀行
普通：四四八店 1678925
現在までに合計69,200円のお布施があり、７月分の家賃等が払えて与太郎神社の強制退去を免れることができて深謝です。
