はじめまして。
姓名画数アドバイザーの播磨美千子です。
本日より姓名判断に関するブログを始めます。
姓名判断に関すること、特に名前と画数が持つ情報や力について発信していきたいと思います。
総画では人生全般の運気を見ます。
参考に著名人のお名前をお借りして、簡単な運勢を解説させていただきます。
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【橋本環奈さん:総画47画の運気】
総画47画は「天恵運」といって、非常に愛される画数です。
人に恵まれるのですが、その運を下支えするのは何よりも本人の誠実さ。
朗らかで勤勉なため周りに引き立てていただけるのですね。
ただし自己犠牲には注意が必要な画数です。
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愛されキャラの橋本環奈さんらしい総画でした。
飛ぶ鳥を落とす勢いの大活躍も納得ですね。
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鑑定ではお寄せ頂いたお悩みに適切にお答えできるよう、総合的な運勢を表す総画に加え内画で本質を、外画地画で補助的な要素を分析しています。
同じ総画であっても人によって性格や雰囲気は異なっています(時には真逆に感じることも)。
たとえば木村拓哉・工藤静香夫妻のお子様はお二人とも総画24画地画13画で、この2つの画数は同じなのですが、CocomiさんKōki,さんの個性はそれぞれ全く違う印象です。
そこで他の画数でお二人の人となりを紐解くと、Cocomiさんがクールで理論的、Kōki,さんが明るくて社交的な女性だということがわかるのです。
姓名判断は「正しい画数」で見ることが肝要です。
私たち日本人が日常的に使っている「国語」は平仮名・片仮名・漢字の三種類で成り立っており、氏名には主に漢字が使われています。
漢字とは象形文字でありその字源をたどると一字で事象を表していますから、たった一字であっても秘められたエネルギーが濃密な言語といえます。
それが時代に応じて形を変えていき、形が変われば画数も変わり…そうなると一体どの時点の字体を「正しい画数」とするのか?
これは姓名判断を行うにあたって根源的な課題といえます。
2024年の現状では新字体旧字体の違いだけを取ってみても、鑑定士によって採用している字画は異なっており、手法は千差万別です。
姓名判断自体は画数を数えるだけのシンプルな占いであるにも関わらず、字画の数え方はそれぞれ違うという状態に、どうしてもなってしまう状況であるわけです。
何か統一した基準がある分野ではないため、これらは致し方ないことともいえます。
その上で、『TENJUiN 姓名判断』が採用している字画の数え方と、その根拠を少しだけお伝えしたいと思います。
漢字の “書体” を現代から順番に「新字体→旧字体→明朝体→楷書体…」と遡っていくと、たどり着くのは紀元前。
「秦の始皇帝が天下統一の際に制定した "篆書" こそが、漢字の中で一番古い書体であり、画数の起源はここにある」
ということを、私は姓名画数研究家の師に教わりました。
「篆書(てんしょ)」は現代日本においては、印鑑に使われている「小篆体(しょうてんたい)」のことです。
そしてこの「小篆体」で字画を数えて鑑定を行えば、姓名判断は実によく "当たる" ということを、日々鑑定を行う中で私自身がまざまざと実感している次第です。
以上の理由で『TENJUiN 姓名判断』では、「小篆体」の字画を「正しい画数」として全ての鑑定に採用しております。
あなただけのオリジナルの鑑定書作成・命名相談は、『姓名判断 播磨美千子』で検索してくださいね。
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※「正しい画数」に関する記述は、あくまでTENJUiNが採用している基準を明記させていただいたものであり、他の鑑定方法を否定するものではないことを何卒ご了承ください。