シアサッカーのスーツ | 天神山メンズスタイル

天神山メンズスタイル

天神山は、手抜きをしない本物の洋服を作り続けて40年、長く愛着を持ってお付き合いできる、時代に左右されない洗練された普遍のモデル、こだわりの正統派スタイルを提案し続けています。京浜急行青物横丁駅より徒歩2分、赤煉瓦の建物です。

今回は、盛夏シーズンには欠かせない夏の定番素材「シアサッカー」で作製したスーツの紹介です。

 

先週はスッキリしない天気の中で蒸し暑さだけが増してきて、今週に入って晴れが続き東京都心では火曜日から2日連続で真夏日となり、昨日は九州北部では全国初の猛暑日となり、関東では梅雨入りしていないのに早くも夏本番の不快指数が高めの陽気で、店では冷房を一日中つけっ放しで、それでも暑くてネクタイを締めれない情けない毎日が続いています。

 

このスーツは、4月に紹介した「千鳥格子のピンチバック・ジャケット」に続き、作りたい病が治まらない私が選んだ今シーズンの2着目で、もう夏物は作らないと思いつつも、17年前に作った「コードレーン」と、10年前に作った「シルクサッカー」のスーツは、やけて2着とも処分しちゃったし、やっぱり「シアサッカー」を1着は持っていたいし、ここ2年は履いていない「ホワイトスエード」の靴も活用したいし、と言うことで加えることにいたしました。

 

この素材は、イタリア・ナポリで1920年創業の生地マーチャント“Caccioppoli”社の、得意とするコットンコレクションの中のコットン100%のスタンダードな「シアサッカー」で、サラッとした肌触りと独特な清涼感が、不快指数が高くなる憂鬱な夏の気分を少しでも高めてくれる、“トラディショナル・スタイル”での盛夏シーズンには欠かせない定番素材です。

 

モデルは、私の最近のお気に入り「NCRC」(オールドカラチェニ)を使い、当然のようにシェルボタンを付けてシングル3ツ釦段返り、3パッチポケットのサイドベンツにして、スラックスはサイドアジャスター付きの2プリーツにしています。

 

今回のコーディネイトは、白いオックスフォードのボタンダウンシャツに、インディアンマドラス・チェックのネクタイを締めて、白い麻のハンカチをスクエアーに飾り、靴は“天神山オリジナル”で作製したホワイトスエードのプレーントウで決まりですね。

 

5月のゴールデンウィークを越えて爽やかな晴天の日には、“Ascot”社のニットタイを締めて、「トロピカル」のグレースラックスを穿いて、早めに夏の気分を味わうのも良いかもしれません。

 

先週からジャケットのみで着始め昨日の真夏日に2回目を試しましたが、照りつける日差しには暑く感じますが、「アイリッシュリネン」よりは軽量だし、見た目には涼しげだし、着ていて気分は高まるしと、夏には欠かせない「シアサッカー」素材は、やっぱり作って良かったと勝手に納得しているところです。

 

 

 

<洋服のお直し&リフォームサービスのお知らせ>

昨年6月より弊店“TENJINYAMA”の3Fに工房を開設いたしましたので、技術と服飾のプロフェッショナルにお気軽にご相談ください。

 

 

 

<店舗のご案内>

店舗住所:〒140-0004 東京都品川区南品川 5-8-21 

電話番号:03-6228-7321 

FAX:03-5479-8077 

メールアドレス:tenjinyama@kogaya.co.jp

HP:http://www.tenjinyama.jp/

定休日:日曜日・月曜日・祝日

営業時間:10:00~18:00

※密集を避けるため、ご予約制とさせていただきます。

 ご来店の際は、前日までにご予約いただけると助かります。

 

6月13日(日)、14日(月)、20日(日)、21日(月)、27日(日)、28日(月)、7月4日(日)、5日(月)、11日(日)、12日(月)、18日(日)、19日(月)はお休みさせていただきます。

 

 

※最寄駅は京急青物横丁より徒歩3分、JR大井町より徒歩10分です。

 京急青物横丁駅からは、改札出て大井町方面の歩道橋を渡り、左階段を降りて、20mで最初の曲がり角右折、突き当り左折、少し進み右手角に赤レンガの建物“TENJINYAMA”到着

 JR大井町駅からは、横浜からは一番前、東京からは一番後ろの車両に乗り、東出口改札を出て左に20mほど進み、左折してすずらん通りを抜け、ゼームス坂を下り、右手の高級マンションを越えたところ右折し遊歩道を進み階段を降りて、右手に坂を下って突き当り左折、突き当り左折で少し進んで赤レンガの建物“TENJINYAMA”到着

 

※建物脇に駐車場もございます。

お車でのお越しは、横浜方面から青物横丁交差点を越え、角のりそな銀行脇の道左折、突き当り左折、直進してまもなく右手に赤レンガの建物“TENJINYAMA”到着