オリジナルシューズ 51回目 | 天神山メンズスタイル

天神山メンズスタイル

天神山は、手抜きをしない本物の洋服を作り続けて40年、長く愛着を持ってお付き合いできる、時代に左右されない洗練された普遍のモデル、こだわりの正統派スタイルを提案し続けています。京浜急行青物横丁駅より徒歩2分、赤煉瓦の建物です。

今回は、“天神山オリジナル”で作製した「スムースレザー」(表革)3種類の紹介です。

 

9月に入って気温が少しずつ下がりつつも、湿度が異常に高く相変わらず蒸し暑い陽気が続いていましたが、一昨日の帰宅時間を襲った突然の雷&豪雨から昨日と本日は急激に気温が下がり、つかの間の秋を感じさせてくれて、そろそろ「シャークスキン」のスーツを着て、タイドアップの通勤をスタートさせようと思いながらも、また明日から真夏日が続きそうで、暑がりで異常な汗かきの私はやっぱり“お彼岸”を越えるまでは残念ながら無理そうです。

 

この「スムースレザー」の3種類を紹介させていただくことになったきっかけは、工場の諸事情で今後継続が難しくなりつつある中で、出来るだけ長く続けられるようにと、まずは在庫の表革を使って作製することにいたしました。

 

一番上の「クオーターブローグ」は、昨年12月にボルドーカラーの「フルブローグ」を紹介した時にも書いていますが、作りたい病が止まらない私自身の14足目で、最近作っていなかったウエストの絞りが強く履き心地が更にアップする「九分半仕立て」で、オーダーならではの外鳩目仕様でアクセントをつけています。

 

下の2足は、弊店“TENJINYAMA”の親会社(生地商)の方に協力していただいた、九分半仕立ての「キャップトウ」と、九分仕立ての「タッセル」です。

 

甲革は3足共、安定した品質で評価の高いフランスの有名タンナー“ANNONEY”社のスムースレザー(表革)を使用しています。

 

10年目を迎えた“天神山オリジナル”のオーダーシューズの特徴は、何回も書いていますが、“古き良き時代のアメリカ靴”を復刻させ、6アイレットの位置からトウまで微妙に短めのバランスと程よい丸さのトウシェイプ、外側と内側の張り出したコバから角度のある削りからのベベルトウエストの絞りを強くして、半カラス仕上げのソール(九分半仕立て)、甲部分の縫い目を手間のかかる「リボルターテ仕様」(革の切り目を薄く梳いて折り込んで縫う)と、踵内側を丸く削り、限りなく細かい出し縫いのステッチは、エレガントさ漂う何気ない色気と職人の技が表現されています。

 

更には“ハンドソーンウエルテッド製法”の履き易さ、軽さ、丈夫さなど好評をいただいて、一度試された方が何足も作られるなど、“天神山流”でしつこく提案し続けているクラシックでエレガントな“正統派スタイルの着こなし”には、欠かせない存在なのですが、先ほどもお伝えしたように、工場の諸事情により継続が難しくなってきている状態です。

 

そこで、まずは在庫の「スムースレザー」から“処分価格”でご提供させていただきますので、今まで試されてそのうち作ろうと思っている方や、まだ試したことのない方で一度は作ってみたいと思っている方は、この機会にお作りになられることをおすすめいたします。

 

 

 

 

 

<新店舗のご案内>

※昨年9月に12年間過ごした銀座より品川へ移転しましたのでご案内させていただきます。

 

新店舗住所:〒140-0004 東京都品川区南品川 5-8-21 

電話番号&FAX:03-6228-7321 *今までと同じで変更ありません

定休日:日曜、祝日 *今までと同じで変更ありません

営業時間:10:00~18:30

※相変わらず私1人ですので、ご来店日時をご連絡いただけると助かります。

 

9月8日(日)、15日(日)、16日(月、祭)、23日(日)、24日(月、祭)、30日(日)をお休みさせていただきます。

 

 

※最寄駅は京急青物横丁より徒歩3分、JR大井町より徒歩10分です。

 京急青物横丁駅からは、改札出て大井町方面の歩道橋を渡り、左階段を降りて、20mで最初の曲がり角右折、突き当り左折、少し進み右手角に赤レンガの建物“TENJINYAMA”到着

 JR大井町駅からは、横浜からは一番前、東京からは一番後ろの車両に乗り、東出口改札を出て左に20mほど進み、左折してすずらん通りを抜け、ゼームス坂を下り、右手の高級マンションを越えたところ右折し遊歩道を進み階段を降りて、右手に坂を下って突き当り左折、突き当り左折で少し進んで赤レンガの建物“TENJINYAMA”到着

 

※建物脇に駐車場もございます。

お車でのお越しは、横浜方面から青物横丁交差点を越え、角のりそな銀行脇の道左折、突き当り左折、直進してまもなく右手に赤レンガの建物“TENJINYAMA”到着

 

 

弊店“TENJINYAMA”のHPが一昨年11月半ばに新しくなりましたのでお知らせいたします。

アドレスは今までと同じです。(http://www.tenjinyama.jp/

今後は、大阪店と共によろしくお願いいたします。