● 「地球人」と通じ合うために。 | ☆たいやき社長 あなたに語る☆

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埼玉県、鴻巣市の、小さなたいやき屋の社長が、

あなたに、語ります。

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ただいま、国際語・世界語といえば、いちおう、英語になると思います。英語は、日本においては、中学の3年間、高校の3年間、大学の4年間で、ざっと、10年間勉強しているにもかかわらず、英語を話せるようにはなりません。しかし、他国では、自国語のほかに英語も話せる国が多いので、その点は、日本はかなり遅れていると言えます。

私は、勉強は一切しない劣等生・落ちこぼれでしたので、英語は、300ぐらいの単語しか知りません。文法などは論外です。しかし、日本に来るような外国人には、単語とジェスチャーで、ある程度通じます。当店がショッピンセンターに入っている時は、たまに、店の前を外国人が通ることもありました。

ある時、中国人であろう4人グループが、たいやきを焼く実演を見ながら、英語で、「これは何か」と訊ねるので、まさに、〝 出川イングリッシュ ″ で、「オーイエー!ディスイズ、ジャパニーズ・スイーツ、タイヤーキ!タイヤーキ!オーケー?」という感じで、リアクションをしたら、非常に気に入られ、私と一緒に記念撮影をしたいと言い出し、よく分からないまま、4人を抱き寄せ、満面の笑顔で写真を撮った思い出があります。ですから、おそらく現在、中国には、私の写真が1枚存在しているはずです。

その後も、ある程度日本語が話せるドイツ人のカップルと仲良くなり、一度、ドライブをしながら、地元埼玉の観光地を案内したのですが、私は、日本語と、数少ない英単語とジェスチャーのみで頑張り、相手も知っているかぎりの日本語で頑張ってくれていたのですが、どうにも日本語に変換できない部分は、突然英語になってしまうため、私も聴き取れず、「会話にならない」という苦しみを体験しました。

そのようなことから、やはり、中学英語だけでも、キチッと学んだほうがいいなとは思いました。実は、私は、経営コンサルタントの神田昌典さんに触発され、15年前から、ずっと英語を学びたいなと思っていたのですが、どうにも、「やる気のでる教科書となる本」がなかったのです。書店にいっても、時おり、中学英語の書棚はチェックしていました。そして、ついに先日、ようやく、「これだ!」という本に出逢えたのです。すぐに入手しました。

そして、今日から、1日5分でも英語を学ぶことにし、ひとまず、10年継続してみて、ある程度、英語で自分の意思を伝えられるレベルを目指そうと決めました。何におきましても、最低10年です。私の経験上、10年継続して初めて、〝 視えるもの ″ があるのです。「今さら」という気持ちもある反面、「今から」10年やっても、私はまだ50代です。ある寺の僧侶は、「今やっておけば、〝 来世 ″ が楽だから」と、80歳から英語を始めたそうですから、何かを始めるのに、「もう遅い」ということは断じてないのです。

ある英語の達人は、「英語は、『単語と文法』が決め手である」と言っていましたが、私が数百の単語のみで、かすかでも、気持ちや感情を伝えることができた経験からしますと、まずは、単語帳1冊を丸暗記することが、英語学習のコツのような気がします。私も、一からと言いますか、基本となる中学の英単語からコツコツと学ぼうと思います。

これで、少しでも英語ができるようになれば、かなりの、「地球人と通じ合える」ようになります。せっかく、縁あって、この大宇宙の、何十億年という歴史の中の、この時代の、この地球という星の中で、ともに生きている者同士なのです。出来ることならば、互いに意思疎通できる術(すべ)を身につけたいところです。

本当は、日本語の波動・響きが世界で一番美しいのですが、とりあえず、ただいまの世界語が英語であるならば、地球人類すべてが、英語を話せるようになれば、争いや、紛争・戦争の可能性も、激減させることができるはずです。最近では、「ポケトーク」などの便利な通訳機も普及してきましたが、やはり機械に頼らず、たとえ下手な英語であっても、目と目を合わせて、「情熱と魂」で会話をした方が、ヘタに上手な英語よりも、よほど〝 伝わる ″ でしょう。

このような話をしても、「日々の仕事が忙しいから、勉強している時間的余裕がない」という人もいるでしょう。しかし、例えば、勉強時間は1日15分と決めれば、決して無理な話ではないと思います。逆に、1日15分の学習時間を捻出できないという人は、仕事のやり方や、時間の使い方に問題があると言わざるを得ないでしょう。私も、英語を始めると言いましても、1日15分程度のつもりです。15分を3分割して、5分の勉強を1日3回でもよいですし、3分の学習を1日5回でもよいわけです。

忙しいのは、「誰でも忙しい」のです。その忙しさの中で、ふと手が空いたわずかな時間に、数分でも本を開き、単語の1つでも2つでも覚える努力をするのです。この、実に「小さな積み重ね」をする者としない者とで、「人間の差」「人生の差」が生まれるのです。「積小為大(せきしょういだい)」であり、ほんのわずかな時間の積み重ねであっても、それが、1年、3年、10年と積み重なると、もはや埋めようのない大差が生まれるわけです。人間の実力の差は、ちょっとした、「隙間時間」の生かし方によって決まるのです。そして、「微差が大差を生む」という、この、人生の大原則を知らなくてはいけません。

近年は、外国人のコンビニ店員が多いですが、難しい日本語を、実にきれいに、丁寧にしゃべります。私たち日本人も負けてはいられません。私も、独学ですので、どこまで身につけられるかは分かりませんが、英語というよりも、「地球語」として、英語を学ぼうとする姿勢は、とても大切なことだと思います。地球のどこへいっても、この星に住む地球人と通じ合えたら、なんと幸せなことでしょう。

「地球共通語」があれば、地球世界の平和の実現も格段に早まるでしょうが、とりあえず、現在は国際語・世界語として、英語がメジャーですので、少しでも英語を覚えて、「地球人類と通じ合える世界の実現」を試みることも、〝 スピリチュアル ″ な世界を探求する者であるならば、必要なことではないでしょうか。地球世界に生きる存在として、「生きているうちに、やれることはやってみる。」このような姿勢、このような精神が大事なことであると言えると思います。

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