● 仕事で使える「16」のキーワード。 | たいやき社長、書く。

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「5W1H」とは、Who(だれが)、When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)を指し示す言葉ですが、「5W1H」 を意識することによって、「わかりやすさ」を明確に点検することができます。「5W1H」の派生版のようなものですが、仕事で使える「16」のキーワードがあります。

1、誰が
2、誰と
3、誰に
4、誰から
5、何を
6、何と
7、いつ
8、いつから
9、いつまで
10、なぜ
11、どのように
12、どこで
13、どこに
14、どこから
15、いくつ
16、いくら

以上16項目です。この16のキーワードを意識して仕事をすると、ミスが大幅になくなります。そして、とりわけ、企画書やマニュアルなどを作成するときなどは、この16個に絞り込むことによって、無駄な情報をそぎ落とすことができ、本質的で、質も高く、シンプルで読みやすいものを作れると思います。あらゆる業種、あらゆる仕事に通用しますので、ぜひ、ご活用いただければと思います。得られる効果は非常に大きいでしょう。

 
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