夢や、希望、願望、、。
自分が描く「理想」を、抱いたと同時に、
その理想の大きさに、美しく比例した
「重荷」を背負うこととなる、、。
これが、この世の、光と影、正と負の法則だ。
光が強いほどに、影も濃いものとなる。
この法則からは、のがれられない。
あなたが、大きな成功、大きな勝利、
大きな栄光、大きな「理想」を抱くならば、
その理想を実現させるために必要な努力、
すなわち、「重荷」も大きくなる。
この真理は、知らねばならない。
したがって、「理想」を抱くからには、
その「理想」の大きさと同じ大きさの、
「重荷」を背負うことになるのだという、
決意を固めねば、叶うことはない。
覚悟を決めねば、実現することはない。
『理想、即、重荷』ということだ。
あなたの、「理想」が大きければ、
その理想を実現させるために必要な、
″ 努力 ″ という「重荷」も のしかかる。
重荷を背負うのはイヤだという者は、
夢も、希望も、理想も抱かないことだ。
それが、いちばん ″ 楽な道 ″ だ。
夢を、希望を、理想を抱くということは、
″ 苦の道 ″ を歩むことである。
さあ、「重荷」を背負う、決意は固まったか。
いざ、「重荷」を背負う、覚悟は決まったか。
そうか、ならば、踏みだせ。歩みだせ。