■ モノは、ていねいにあつかいましょう。 | たいやき社長、書く。

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モノは、ていねいにあつかいましょう。



モノを放りなげたり、ざつにあつかったり、

乱暴にあつかってはいけません。



たとえば、コップがあると、ゴクゴクと、

お水を飲めますが、コップがなくて、

手ですくってお水を飲むのはたいへんです。



コップがあるから、たいへんなおもいをせずに

便利にお水を飲むことができるのです。



おはしでも、スプーンでも、ナイフでも、

なんでもおなじことです。

モノがあるから、人間は、快適に、

便利にせいかつができるのです。



モノがないと、不便で、不便で、

とても困ってしまいます。

人は、モノにたすけられているのです。



モノがあるおかげで、

便利に暮らせるのですから、

モノは、ていねいにあつかいましょう。



モノを取るときも、置くときも、

そっと、音をたてないようにすることです。

ドンと、音をたててモノを置くような人は、

ほかの人をたいせつにすることもできません。



モノをていねいに、たいせつにするこころは、

ほかの人を、ていねいに、たいせつにする

こころとおなじなのです。



モノをていねいに、たいせつにできる人は、

ほかの人をていねいに、

たいせつにすることもできますから、

あなたのことも、ほかの人からていねいに、

たいせつにしてもらえるのです。