人間には、誰にでも、
「良心」という ″ こころ ″ が備わっている。
「良心」とは、″ 神仏のこころ ″ そのものだ。
たとえば、良心に反する想いや、
良心に逆らう言動をすると、
後あじのわるい感じがしたり、
″ こころ ″ が痛んだりするよな、、。
それは、自分が、「良心」という、
「神仏」を、ごまかし、だますことによって、
やましく、後ろめたい ″ こころ ″ になるから、
不快な感じがするんだ、、。
他人 (ひと) は、だませても、
″ 自分自身はだませない ″ 、、。
自分自身の、「良心」は、だませないんだ!
「良心」とは、″ 神仏のこころ ″ 。
神仏に、そのまんま、通じているこころ。
神仏、そのものの、こころだ、、。
「良心」という、″ 神仏 ″ を、
だますことは、絶対にできないんだよ。
全能全知の、神をだますことは不可能だ。
「良心」に逆らって、行為をするということは、
「神仏」に逆らって、行為をするということだ。
「良心」イコール「神仏」だ。
良心に反し、良心に逆らった行いをすれば、
″ 天罰 ″ を避けることは、できないと知れ!
″ 神の裁き ″ は、免れないと知れ!
したがって、可能なかぎり、
『良心に、逆らわないこと!』が、
最高・最大・最善・最良の結果を、
引き寄せる ″ 奥の手 ″ なんだよ、、。