● ″お給料″ は、お客さまが出している。 | たいやき社長、書く。

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書きたいことを、書きます。



あなたが、自営業でも、サラリーマンでも、

雇う立場、雇われる立場であっても、

″ お給料 ″ をいただいてるよね。



ところで、お給料って、誰が出してるの?



私は、店のメンバーには、

必ず、話しているんだけども、



お給料は、お店が出すんじゃないよ。

お給料は、会社が出すんじゃないよ。


お給料は、店長が出すんじゃないよ。

お給料は、社長が出すんじゃないよ。



じゃあ、どこから出るの?って、

よく考えてみな、、。




お給料っていうお金は、

お客さまが支払ってくださった、

「売り上げ」があるから、出せるんだよ。



だから、社員10万人の、超巨大企業だろうと、

超一流企業だろうと、お客さまから入る、

「売り上げ」というお金がなければ、


お給料は、出せないんだよ。




お給料っていうのは、

お客さまからいただいたお金なんだよな。



お給料っていうのは、

お客さまのお金から、出るんだよ。




だから、うちみたいな、直接、

お客さまと接する、接客業ならば、


あなたは、目の前にいる、お客さまに、

喜ばれなければダメなんだよ。



お客さまが、喜ぶような、商品や、サービスを、

提供できなければ、お客さまは、

1円たりとも、お金を出してくれないからね。



で、お店に、お金が入ってこなければ、

お店には、お給料を払うお金なんか、ないんだよ。



お店や、会社で、いくらでも、印刷して、

お金が出てくると思ったら、大まちがいだよ。



どれだけ、大きな会社や組織でも、

お客さまから入ってくるお金がなければ、

お給料は、出せないんだよ。



だから、あなたは、ただ、時間が過ぎれば、

お店から、お金がもらえるなんて思ってたら、

とんでもない、まちがいだからね。



お店や、会社は、お客さまからいただいたお金を、

お給料として、あなたや、みなさんに、

分けているだけだからね。




「お店や、会社から、お金が、温泉のように、

湧き出てくるんじゃないんだよ。」




お給料というお金は、

お客さまが支払ってくださった、お金なんだよ。



お客さまが、お金を支払ってくれなければ、

巨大企業でも、一流企業でも、

お給料は、出せないし、たとえ、

日本一大きな企業であっても、まちがいなく!

 潰れるんだよ。





つまり、自分のお給料は、自分で稼げ!

っていうことなんだよ。




あなたは、お客さまに、喜ばれるものを、

創らなければ、お給料はもらえないの。


あなたは、お客さまに、喜ばれる

サービスができなければ、お給料は、

もらえないの。



もし、もらえてるとしたら、あなた以外の、

優秀な人たちが、たくさん稼いでくれているだけなの。


これを知らなければ、ダメだよ。




お給料は、お客さまから出るもの。


お給料は、お客さまが、

出してくれるものなんだからね。



こんなの、当たり前のことだけども、

しっかりと、″ 自覚 ″ しなきゃいけないよ!




だから、あなたは、うちの店で、

アルバイトをしてるわけだけど、


私が、お給料を出すんじゃないんだよ。

お店が、お給料を出すんじゃないんだよ。



自分のお給料は、自分で稼ぐの!



しっかりと、お客さまのお役に立って、

お客さまに、喜ばれるものを創り、

お客さまに、喜ばれるサービス、仕事をして、


自分のお給料は、自分で稼ぐんだ!っていう

きもちで、アルバイトを、お仕事をするんだよ。



お客さまの、お役に立ち、

お客さまを、喜ばせることができなければ、


本当は、お給料は、入ってこないんだからね。



何の役にも立っていないのに、

お給料だけは、しっかりもらってるとしたら、

それは、どこかから、だれかから、


″ 奪っている ″ ということだよ。




『奪う者は、奪われるんだよ、、。』




たとえ、いまは、それで通っていたとしても、

神仏の法則からは、逃れられない。



世のため、人のためになることもせずに、

私腹を肥やすようなマネをして、

″ 奪う ″ ことばかりしていれば、


必ず、じわり、じわりと、

あなたは、確実に、剥ぎ取られていく。


「剥ぎ取りの法則」によって、、。




お給料は、お客さまのお金から出るものだ。



だから、直接、お客さまと接する仕事であろうと、

お客さまの顔を見ることのない仕事であろうと、


あなたは、お客さまに、

喜ばれる仕事をしなくては、

″ お給料をもらう資格はない ″ んだよ。




『自分のお給料は、自分で稼ぐ!』



この、こころを、忘れないことだ。