● 「成功法則の結論。」 | たいやき社長、書く。

たいやき社長、書く。

書きたいことを、書きます。



さっき、読んだ本に書いてあったんだけどね、



何か、新しい商売や、事業を始めると、


その、商売や、事業が、

「儲からなくなるまで!」

″ 競争相手が、生まれ続ける ″ から、



結局のところ、もう、これからの時代は、

「これをやれば儲かる!」というものは、

存在しない、、っていうことなんだけども、


ホントに、その通りだよね、、。




儲かるような、いい仕事があれば、

そんなのは、瞬時に、埋まっちゃうからね、

パッと上がったら、パッと下がるだけなんだよね。



だから、儲かるような、いい仕事を探すというよりも、


いまの、商売や、仕事を、進化させ、

発展させ、より良いものにしていくしか、

ないんだよね。ホントに、、。




つまり、もう、これは、

『成功法則の結論。』になるんだけど、



究極、真理は、たったひとつなんだよ、、。



それは、何か、、それは、



『新しいものを、

″ 創造し続ける ″ ということ。』



これしかないんだよ、、。




何か創れば、必ず、マネされて、

競争相手が生まれるのが、さだめなんだからね。



だから、一発屋さんの成功ではなく、

成功を、″ 継続 ″ していくためには、

成功し続けていくためには、



とにかく、新しいものを、


『創造し続けていくこと、、。』


これ以外に、ないんだよ。



そのためには、とどのつまり、

『永遠に、勉強をすること。』なんだよね。



知らないことを知り、新しいことを学び、

新しいことに、気づき、発見し、


永遠に、勉強をし続け、

永遠に、創造をし続けていく、、。




これこそが、『成功法則の結論。』なんだよ。




これ、正直なところ、成功法則の本、

1万冊分の、価値はあるからね!



もう、ホントに、究極のところ、

″ これひとつ ″ しかないんだよ。




で、『新しいものを、創造し続ける』って

言っても、難しく考えなくていいんだよ。




例えば、わたしは、たいやき屋だけど、



たいやきも、まあ、世の中では、

突飛で、奇抜な、たいやきを、

あれこれと、出しているし、わたしも、

いろいろと、やってはみたけど、



まあ、最後は、ごく普通の、たいやきが、

いちばんおいしい、、ってところに、

落ち着くんだよ、、笑



じゃあ、それ以上、新しいものは、

創造できないのか、、と言うと、

そんなことはないんだよな。



例えば、その日のたいやきが、

無事に、完売したときに、これまでは、


「どうも、ありがとうございました!」

とだけ言っていたのを、


ひとつ勉強し、ひとつ工夫して、

″ 新しい ″ 言い方を変えてみる。



「おかげさまで、完売できました!

お客さま、感謝してます!」


と、最後のお客さまに、言ってみる。



そうすると、お客さまも、


「あ、そうなの!私で完売?

私が、お役に立てたのね!」と、


うれしくなるよね。



これだって、立派に、

「新しいものを創造」したということだよ。




成功っていうのは、結局、こういった、

小さな、「創造」の、積み重ねなんだよ。



地道な、勉強、創意工夫、努力の、

集合体、集大成の結晶が、結果として、

″ 成功 ″ という、ダイヤモンドとなるんだよ。



なんとか、一発で当てたい!っていう発想は、

この世で、最も、運を悪くする発想だからね。


そして、仮に、一発で当たっても、

そういうのは、一発屋さんで、消えていくんだよ。



成功も、「継続」できなければ、

単なる、運や、まぐれだよね。




『成功し続けられること。』、、



つまり、何発撃っても、百発百中であること。

何度でも、成功を、″ 再現 ″ できること、、。


これが、「真の成功」の条件なんだよ。



これから先、成功し続けていくためには、

とにもかくにも、


『新しいものを、″ 創造し続ける ″ こと。』


これ以外には、ないんだよ。




そのためには、

『永遠に、勉強をし続けるのみ、、。』



知らないことを知り、新しいことを学び、

新しいことに、気づき、発見し、


永遠に、勉強をし続け、

永遠に、創造をし続けていくこと、、。



忍耐、根性、胆力、努力、そして、ロマン、、

そして、永遠なるものを、探求し、追求していく、


″ 高邁な理想に燃える精神 ″ が、

成功の実現に、必要なものとなる!




そして、追伸として、


新しいものを、創造し続けなくとも、

成功を手にする方法も、あることは、ある。



他の、誰にも、絶対に! マネできないものを、

体得、会得、開発、創造することだね。



でも、これは、例外中の例外だから、

役には立たないな、、。



だから、儲からなくなるまで、成熟し、

儲からなくなるほど、競争相手が現れても、


そこからでも、儲けを出していくためには、

その中においても、

生き延び、成功し続けていくためには、


結論として、かぎりなく、つきることなく、



『新しいものを、

″ 創造し続けていくこと ″、、 。』



これが、とりあえず、この先100年の、

テッパンの、ゆるぎない、確乎たる、

不動の「成功法則」となるだろう。