さっき、読んだ本に書いてあったんだけどね、
何か、新しい商売や、事業を始めると、
その、商売や、事業が、
「儲からなくなるまで!」
″ 競争相手が、生まれ続ける ″ から、
結局のところ、もう、これからの時代は、
「これをやれば儲かる!」というものは、
存在しない、、っていうことなんだけども、
ホントに、その通りだよね、、。
儲かるような、いい仕事があれば、
そんなのは、瞬時に、埋まっちゃうからね、
パッと上がったら、パッと下がるだけなんだよね。
だから、儲かるような、いい仕事を探すというよりも、
いまの、商売や、仕事を、進化させ、
発展させ、より良いものにしていくしか、
ないんだよね。ホントに、、。
つまり、もう、これは、
『成功法則の結論。』になるんだけど、
究極、真理は、たったひとつなんだよ、、。
それは、何か、、それは、
『新しいものを、
″ 創造し続ける ″ ということ。』
これしかないんだよ、、。
何か創れば、必ず、マネされて、
競争相手が生まれるのが、さだめなんだからね。
だから、一発屋さんの成功ではなく、
成功を、″ 継続 ″ していくためには、
成功し続けていくためには、
とにかく、新しいものを、
『創造し続けていくこと、、。』
これ以外に、ないんだよ。
そのためには、とどのつまり、
『永遠に、勉強をすること。』なんだよね。
知らないことを知り、新しいことを学び、
新しいことに、気づき、発見し、
永遠に、勉強をし続け、
永遠に、創造をし続けていく、、。
これこそが、『成功法則の結論。』なんだよ。
これ、正直なところ、成功法則の本、
1万冊分の、価値はあるからね!
もう、ホントに、究極のところ、
″ これひとつ ″ しかないんだよ。
で、『新しいものを、創造し続ける』って
言っても、難しく考えなくていいんだよ。
例えば、わたしは、たいやき屋だけど、
たいやきも、まあ、世の中では、
突飛で、奇抜な、たいやきを、
あれこれと、出しているし、わたしも、
いろいろと、やってはみたけど、
まあ、最後は、ごく普通の、たいやきが、
いちばんおいしい、、ってところに、
落ち着くんだよ、、笑
じゃあ、それ以上、新しいものは、
創造できないのか、、と言うと、
そんなことはないんだよな。
例えば、その日のたいやきが、
無事に、完売したときに、これまでは、
「どうも、ありがとうございました!」
とだけ言っていたのを、
ひとつ勉強し、ひとつ工夫して、
″ 新しい ″ 言い方を変えてみる。
「おかげさまで、完売できました!
お客さま、感謝してます!」
と、最後のお客さまに、言ってみる。
そうすると、お客さまも、
「あ、そうなの!私で完売?
私が、お役に立てたのね!」と、
うれしくなるよね。
これだって、立派に、
「新しいものを創造」したということだよ。
成功っていうのは、結局、こういった、
小さな、「創造」の、積み重ねなんだよ。
地道な、勉強、創意工夫、努力の、
集合体、集大成の結晶が、結果として、
″ 成功 ″ という、ダイヤモンドとなるんだよ。
なんとか、一発で当てたい!っていう発想は、
この世で、最も、運を悪くする発想だからね。
そして、仮に、一発で当たっても、
そういうのは、一発屋さんで、消えていくんだよ。
成功も、「継続」できなければ、
単なる、運や、まぐれだよね。
『成功し続けられること。』、、
つまり、何発撃っても、百発百中であること。
何度でも、成功を、″ 再現 ″ できること、、。
これが、「真の成功」の条件なんだよ。
これから先、成功し続けていくためには、
とにもかくにも、
『新しいものを、″ 創造し続ける ″ こと。』
これ以外には、ないんだよ。
そのためには、
『永遠に、勉強をし続けるのみ、、。』
知らないことを知り、新しいことを学び、
新しいことに、気づき、発見し、
永遠に、勉強をし続け、
永遠に、創造をし続けていくこと、、。
忍耐、根性、胆力、努力、そして、ロマン、、
そして、永遠なるものを、探求し、追求していく、
″ 高邁な理想に燃える精神 ″ が、
成功の実現に、必要なものとなる!
そして、追伸として、
新しいものを、創造し続けなくとも、
成功を手にする方法も、あることは、ある。
他の、誰にも、絶対に! マネできないものを、
体得、会得、開発、創造することだね。
でも、これは、例外中の例外だから、
役には立たないな、、。
だから、儲からなくなるまで、成熟し、
儲からなくなるほど、競争相手が現れても、
そこからでも、儲けを出していくためには、
その中においても、
生き延び、成功し続けていくためには、
結論として、かぎりなく、つきることなく、
『新しいものを、
″ 創造し続けていくこと ″、、 。』
これが、とりあえず、この先100年の、
テッパンの、ゆるぎない、確乎たる、
不動の「成功法則」となるだろう。