まず、笑顔。
つぎに、返事。
で、つぎに来るのが、たいやき社長の教えの真髄、つまり、いちばん伝えたいことなんだけど、
「ことば」。
つぎは、言葉です。
で、言葉のはなしをするにあたり、昔っからよく言われる、「言霊」ことだま。
言葉には霊力、霊がやどっているということで、言霊っていうわけだけどね。
言霊の話が入ってきます。
いよいよ、たいやき社長の話も、スピリチュアル系になってきますよ。
たいやき屋がスピリチュアルなんて、おかしいけどね、、笑
で、まあ、とにかくあやしい話です、、笑
ええ。
で、あやしいと思った人は、読むのやめてオッケイですからね。
宗教か？と、抵抗を感じた人も、読むのやめてオッケイです。
ま、こんなこともあるのかなとかね、あとは興味がある人は、ついてきてください。
でも、わたし、すでにスピリチュアルなね、宗教的な話しますよーって言ってきたからね。
もしかしたら、これ読んでくれてる人は、わたしなんかより、そういう不思議な話が好きかもわかんないね、、笑
ちなみに、わたしは、自分は「仏教系」だと思ってますから、わたしとしては、スピリチュアルでも宗教でもないんだよ。
ま、なんだっていいけど、、笑
で、言霊って、「霊」っていう字が入ってるよね。
幽霊とかの、霊だよね。
ちょっと、こわく感じる人も多いかもね。
で、「霊」って、何なんですか？ってことになるんだけど、
霊っていうのは、べつに、こわくもなんともないんだよ。
霊っていうのは、人間の眼にはみえない、
「チカラ」のことなんだよ。
チカラね。
よくいうエネルギーってやつね。
霊っていうのは、ただのエネルギーのことなの。
眼にみえないチカラのことなの。
引力とか、重力とかって、眼にはみえないけど、とんでもないエネルギー、チカラが働いてるわけだよね。
眼にはみえないけど、確実に「ある」よね。
わかるよね？
霊っていうのは、眼にはみえないチカラ。エネルギーのこと。
それだけのことだよ。
昔の人は、エネルギーなんていう外国語は知らなかったしな。
とにかく、眼にはみえないけど、たしかに存在するチカラのことを「霊」と呼んだんだよ。
で、かんちがいしちゃうんだけど、「霊」と「幽霊」は、別物だからね。
幽霊ってなんですか？って、幽霊ってのは、なんてことない、カラダ(肉体)がなくなった人間のことだよ。
え、意味わからないか？、、笑
わかんなくてもいいよ、そうなんだよ、、笑
幽霊ってのは、カラダがない人間。
そんだけ、、笑
だから、こわくもなんともないの。
あなた、人間こわい？
ま、犯罪者とかじゃこわいけど、街中をふつうに歩いている人間みたって、べつにこわくないでしょ？
ね。
その人間から、カラダ、肉体ってやつを取っちゃったのが幽霊。
もうちょっとくわしく言えば、自分が死んだことに気づかないで、もう、カラダがないのに、うろうろしたり、まよったりしちゃってる人間を幽霊っていうの。
幽霊の「幽」ってのは、世間から離れちゃってるっていう意味ね。
つまり、行き場のない「霊」。
まよっちゃって、滞っちゃってるチカラ、エネルギー。
それが幽霊。
で、幽霊じゃなくて、「霊」というのは、まよってないチカラ、エネルギーだよ。
幽霊と、霊を同じにしないようにね。
むずかしいかな、この話、、笑
わかんなけりゃ、わかんなくてもいいよ、、笑
とにかく、「霊」っていうのは、眼にみえない、チカラ、エネルギーなんだよってことだけわかってて。
でね、この宇宙に存在するもの、すべてに、「霊」という「チカラ」がやどってるの。
宇宙の星・惑星、空間、時間、人間、動物、海、山、岩、、、宇宙に存在しているもの「すべて」だよ。
例外はないよ。
この宇宙に存在するもの、すべてに「霊」というチカラがやどってるの。
伝わってますか？
この、「宇宙全体」が、「霊」というチカラ、エネルギーなんだよ。
だから、宇宙に存在するもの、そして、この地球という星に存在するもの、「すべてに」、霊という、眼にはみえない、不思議なチカラがやどっているということなんだよね。
「不思議」っていう字、みてごらん。
ほんとは、不可思議っていうんだけど、
思うことも、議論することも不可ってことだね。
思っても、議論しても、わからない、得体の知れない何か。正体不明の何かってわけだよ。
眼にはみえない、不思議なチカラ、エネルギー。
それを、「霊」っていうの。
オッケイ？
だから、とうぜん、わたしたち人間も、「霊」なんだよ。
生きてるけど、霊なの。
死んでなくても、霊なの。
で、死んで、まよっちゃってる霊を、幽霊っていうの。
わかりますか？
霊の話すると、長くなっちゃうから、このくらいにするけど、
よく覚えて。
眼にはみえない、不思議なチカラ、エネルギーのことを「霊」っていうんだよ。
人間力を上昇させていくにあたって、この「霊」というものを分からずして、人間力を上昇させるのは、実はムリなんです。
ここを、わかってもらってから、次の話、「言葉」の話にいきます。
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