座禅・・・・・・・・。
達磨で有名な座禅。達磨が、なぜ、丸いのか?
8年間もの長い間、座禅をずっと組んでて、足が退化したとも言われていますね。
そもそも座禅は、インドのアーリア民族が、中国に仏教を伝道するときに、二手に分かれて、片方は、ペルシ
ャ湾へと。
もう片方は、パンジャブ地方へと流れて行きます。
そこで、パンジャブに来た民族が、あまりの景色の綺麗さに、たたずんで見入っていたそうです。
やがて、立ってるのがきつくなり、坐って何日も見ていたそうです。
これが、座禅のルーツと聞いてます。
今では、降圧効果が確認されています。
「調身」「調息」「調心」
この3つが、座禅の基本とされています。
道元禅師も「只管打坐」という言葉を残しています。・・・・・・・『正方眼蔵』
(悩みなど、心で考えるな!ひたすら体を整えよ)ということです。